1. トップ
  2. 『韓国』『オーストラリア』を超えた!家族旅行で行きたい海外ランキング!堂々の1位に「綺麗な海と大自然を一緒に見たい」「様々なスポーツを観戦したい」

『韓国』『オーストラリア』を超えた!家族旅行で行きたい海外ランキング!堂々の1位に「綺麗な海と大自然を一緒に見たい」「様々なスポーツを観戦したい」

  • 2024.11.24
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

夏休みなどの長期休みや年末年始、連休など、家族で旅行の計画を立てる方も多いのではないでしょうか?近場の国内もいいですが、日本とは違う文化や景色が楽しめる海外旅行もまた魅力的ですよね。

そこで今回は、全国300名の方に“家族旅行で行きたい海外旅行先”というアンケート調査を実施。ぜひ、今後の海外旅行先を選ぶ参考にしてみてくださいね。さっそく発表していきます!

第3位オーストラリア(25票)

まず、第3位に選ばれたのは『オーストラリア』です。

『オーストラリア』に対しては、なんといっても「コアラやカンガルーがいて子供が喜びそう」という独自の動物たちと触れ合いたいという声が多く聞かれました。子どもから大人まで楽しめそうですよね。日本では味わえないような「オーストラリアの大自然を満喫したい」という声も。

また、「治安が良く安全で人が優しいと感じる」といった声もあり、家族連れで安心して旅行ができそうという点も選ばれた理由のようですよ。

自然が大好きな家族なのでオーストラリアの大自然を満喫したいです(42歳/男性)
コアラやカンガルーがいて子供が喜びそう(40歳/女性)
治安が良く安全で人が優しいと感じるため(39歳/女性)

第2位 韓国(35票)

第2位にランクインしたのは『韓国』。

『韓国』へは、「近場で予算も安く、家族全員が楽しめる」といった距離が近いため時差や移動に対しての心配が少ないこと、家族全員で行っても比較的予算が抑えられることなどが理由として多くあげられていました。

また、家族みんな「韓流」が好きだから行ってみたいという声や、買い物や食べ歩きを楽しみたいという声も寄せられていましたよ。

家族で、食べ歩きや買い物して楽しみたい(37歳/女性)
近場で予算も安く、家族全員が楽しめる行き先です(34歳/女性)
韓流が好きな家族であり、家庭でも韓国ドラマをみたりと触れることが多く憧れの海外でもあるから(29歳/女性)

第1位 アメリカ(120票)※うちハワイ(85票)グアム(17票)

そして、ダントツの第1位に輝いたのは『アメリカ』でした!

まず、『アメリカ』本土に関しては、「サンフランシスコ、ニューヨークなど子供が小さい時にはハードルが高そうだけど家族で行ってみたい」という声が聞かれました。

また、「メジャーリーグをはじめとして様々なスポーツを観戦したい」というコメントもあり、『アメリカ』で日本とはまた違ったスポーツ会場の雰囲気を家族で体験できることも魅力のようです。

ディズニーやサンフランシスコ、ニューヨークなど子供が小さい時にはハードルが高そうだけど家族で行ってみたい訪れたい場所がたくさんあるため(39歳/女性)
メジャーリーグをはじめとして様々なスポーツを観戦したり、色々な観光地に行ったりしたいから。(22歳/男性)

そして、『アメリカ』への得票のうち「ハワイ」は85票を獲得。

「日本語が通じる所が多く、暖かい気候も過ごしやすい」といった声が多く寄せられていました。旅行をするうえで、言葉は重要。「ハワイ」だと、日本語も比較的通じやすく、さらに気候がいいことが選ばれた理由のようです。また、海や山などきれいな景色やのんびりとした空気感を、両親や子ども、家族みんなで楽しみたいと思っている方が多いようでした。

日本語が通じる所が多く、暖かい気候も過ごしやすいので、家族みんな楽しめると思い選びました(44歳/女性)
いい気候でのんびりくつろげるかなと思ったのと家族でハワイの思い出を作りたいと思ったからです(44歳/男性)
綺麗な海と大自然を子供と一緒に見たいから(30歳/女性)

さらに、「グアム」も17票を獲得しました。

「グアム」を選んだ理由として多かったのは「フライト時間の短さ」。特に、小さいお子さまがいる家庭などは、重要なポイントかもしれませんね。また、「子どもが小さく観光はまだ早いので、日本とは違う自然を感じられる所として選んだ」という声も。観光がまだ十分に楽しめない年齢の子どもでも、きれいな海など日本とはまた違った自然に触れ合えることが、選ばれた理由の1つでしょうか。

小さい子がいるので、なるべく短時間のフライトで行けて、キレイな海で遊べるので(38歳/女性)
子どもが小さく観光はまだ早いので、日本とは違う自然を感じられる所として選びました。(35歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年11月14日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:300名