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『上司』『業務内容』を上回った“仕事でストレスを感じること”ランキング!圧倒的1位に「苦痛でしかない」「仕事の足を引っ張る」

  • 2024.11.30
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

仕事には不満やストレスがつきもの。どんな仕事でも、なにかしら嫌なことやしんどいことはありますよね。みんなは一体、どんな悩みを抱えているのか、気になるところです。

そこで今回は、全国の10代~60代の300名の方に“仕事で不満に思うこと、ストレスを感じること”を教えていただきました。気になる1位は…?

第3位 上司(59票)

第3位は『上司』でした!働く上で、指示を出す上司が有能かどうかで、働きやすさは全然違ってきますよね。

指示がころころ変わったり、指示が曖昧な上司に当たった場合、「関わる仕事の8割がややこしくなる」という口コミのように、そのせいで振り回されて、自分の評価まで下がってしまったりして「ストレスがすごい」ことに…こういう上司は困りますね。

さらに、自己中心的で、部下に圧をかけてくる「パワハラ上司」は最悪。「常にこの人とペアで動くのがストレス」というようなパワハラ上司に当たった場合、最悪の場合メンタルをやられてしまうことも…そうならないよう、常日頃からメンタルヘルスケアをしっかりしておきたいものです。

常にこの人とペアで動くのがストレスです。呼び捨て、暴言やめて欲しいです(45歳/女性)
在宅ワーク中に今日は顔出しなしの会議だと言ってたのに顔出しありにしてほしいと直前に言われたりしてストレスがすごいこと(35歳/女性)
関わる仕事の8割がややこしくなる。最適解を見つけづらく正確な処理をするのに時間がかかるから(47歳/女性)

第2位 業務内容(75票)

第2位は『業務内容』!日々取り組む業務内容に不満があることは大きなストレスにつながります。

口コミで多かったのは「頑張って仕事をしても報酬が少ない」など、やりがいが感じられないという理由。同じことの繰り返しでスキルアップが望めない、やりたい仕事ができない…など、がんばっても充実感が感じられないことに不満を持つ人は多いようです。

「話でしか聞いていないことをいきなりやってくださいと任せられる」という口コミもありました。人手が足りていなくて、教えてくれる人がおらず、研修が不十分なまま現場に放り出される…ブラック企業あるあるです。そんな状態で現場に出れば当然ミスも増えるし、本人も自信喪失してしまいますよね。

「お客さんのカスハラ」など、お客さんが理不尽な事をするとの口コミも散見されました。お客様第一の日本では、無茶なクレームをつけてくるクライアントやカスタマーも少なくありません。どうにかしてほしい風潮ですよね。

頑張って仕事をしても報酬が少ない(44歳/男性)
慣れて覚えるのがいいからと、話でしか聞いていないことをいきなりやってくださいと任せられる。お客様からの電話対応なので、こちらが完璧でいなければいけないのにわかってくれないことがストレスです(30歳/女性)
誰でもストレスはありますが、お客さんのカスハラなどは、なんで日本はこんなにお客さんが神様なのかと不満に思う(42歳/女性)

第1位 人間関係(91票)

気になる第1位は『人間関係』でした!職場の人間関係は働きやすさを左右するファクターとして大きいですよね。

口コミであがったような、他の人の「仕事の足を引っ張る」人や「機嫌が悪いときは挨拶も返してくれない」人がいると、職場全体の空気がギスギスして居心地が悪くなってしまいます。

また、「実質、飲み会も仕事なので、苦痛でしかない」という口コミも。最近は飲み会文化はなくなってきた…と言われていますが、古い体質の会社ではいまだに飲み会に強制参加させられる風潮が残っているようです。お酒や飲み会の雰囲気が好きな人はいいですが、そうでない人にとっては苦痛でしかありませんよね。

なあなあになってきたベテランやお局様が仕事の足を引っ張るのが嫌だから(52歳/男性)
機嫌が悪いときは挨拶も返してくれないので、朝から嫌な気分になるから(37歳/女性)
実質、飲み会も仕事なので、苦痛でしかない(41歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年11月22日
調査対象:全国の10代~60代
有効回答数:300名



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