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曽田陵介“和真”、宮世琉弥“朔弥”に宣戦布告「俺、奈雪が好きです」<スノードロップの初恋>

  • 2024.11.5
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ

【写真】奈雪(小野花梨)の頬に手を寄せる朔弥(宮世琉弥)

宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第6話が、11月5日(火)に放送される。放送に先駆けて宮世と小野花梨からコメントが到着した。

死神と大人の女性のラブストーリー

本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ

宮世琉弥「これまでで一番キュンキュンする回」

第6話放送に向けて、宮世は「朔弥は徐々に自分の気持ちがわかってきたり、人間らしくなってきていて、座り方など、細かい部分もそれを意識しながら演じています。終盤ではラブストーリーの王道的なシーンがあり、これまでで一番キュンキュンする回になっていますので、見逃さないでいただきたいです」と見どころをアピール。

小野も「朔弥、奈雪、和真(曽田陵介)の恋模様が一気に動き出す回です。相手を思う気持ちがぶつかり合う、温かくも切ないシーンがたくさんあります。それぞれの恋の行方に注目しながらご覧ください」と視聴者へのコメントを寄せた。

「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ

「スノードロップの初恋」第6話あらすじ

第6話は――

和真が自分のことを好きだと知り、驚く奈雪。しかし、頭の中は朔弥のことでいっぱいで、「奈雪にも俺を見てほしい」という和真の言葉に、奈雪は何も返すことができない。一方で、「奈雪のことが好きだ」と、相変わらず思わせぶりな態度をとる朔弥の気持ちも理解できず、奈雪は思わず「一緒にいるのがつらい」と朔弥を突き放してしまう。

開発チームでは、奈雪の何げない一言からヒントを得た和真が、メンバーに思い出の味を聞いていた。奈雪にとっての思い出の味は、料理人だった亡き父・祥平(古河耕史)が作ってくれたグラタンで、太一(廻飛呂男)によると、それは伊勢(杉本哲太)と祥平が『FORTUNA』を立ち上げた当初の人気メニューで、常連客の間では今も語り継がれているらしい。伊勢もグラタンに特別な思い入れがあると聞いた和真は、クリスマスの特別メニューとして復活させたいと考える。

そんな中、これ以上奈雪を傷つけたくない朔弥は望月家に帰らず、ある人物のもとへ。朔弥から「別の家に泊まることにした」と言われた奈雪はショックを受け、その場はどうにか笑顔でやり過ごすも、席に戻る途中、こらえきれず泣いているところを和真に見られてしまう。そんな奈雪の姿に和真は静かな怒りを胸に秘め、「俺、奈雪が好きです」と朔弥に宣戦布告。しかし、恋愛感情がわからない朔弥はどうも煮え切らない。それでも、奈雪が自分のせいで泣いていたことを知った朔弥は…。

――という物語が描かれる。

「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第6話より (C)カンテレ

朔弥が奈雪にキス…予告動画も公開

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、気持ちがすれ違う朔弥と奈雪からスタート。朔弥は和真から「これ以上奈雪を振り回さないでください」と言われてしまう。動画の最後では「私は奈雪に恋をしている」という朔弥が、奈雪とキスをしている。

視聴者からは「ついに朔弥と奈雪キスしちゃうの?」「キュンキュンする!」「放送が楽しみ」などの声が寄せられている。

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