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「2000円貸して」小学生同士で忘年会をすると言われたら、親としてどうする?

  • 2024.11.5

この漫画記事は、著者・星河ばよ(@bayo_fantasy)さんの小学生の息子に起きた、お金のトラブルを描いています。ある日、息子・タロくんが、友だちのKくんに「お菓子を買ってあげた」ことが発覚します。「おごりはダメ」と注意した星河さん。ですが、その後、Kくんから「忘年会をするから」という理由で、さらに高い金額を要求されてしまいます…。小学生同士の金銭トラブルを描いた作品、『2000円持ってきてね』をダイジェスト版でごらんください。

©bayo_fantasy
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「ぼうねん会」を提案した子がやってきた!

ある日、小学生の息子から「2000円貸して」と言われた星河さん。使い道は、子ども同士で行う「ぼうねん会」のためでした。小学生にとって、2000円は大金です。

星河さんが「断ろう」と決意していた矢先、「ぼうねん会」を提案したKくんが訪ねてきました。

「ママは知ってるのかな?」

©bayo_fantasy
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「Kくんのママは知っているのかな?」と質問した星河さん。

果たして、Kくんの答えは?

気まずそうな表情の友だち

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Kくんに「ママは知っているのかな?」と質問したところ、気まずそうな表情になってしまいました。「お金を使わない遊びにしよう」と提案し、息子にお金を持たせられないことを告げました。

子ども同士で「おごる」ことで、金銭の要求がエスカレートしてしまったり、「貸し借り」で金額があいまいになってしまったり…金額の大小に関わらず、トラブルの元になってしまいますね。改めて、子どもへお金の大切さを教えたり、そもそもお金を使った遊びをさせないようにしたり、家庭での教育も重要なのかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

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