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「君面白いね!」欽ちゃんの心を掴んだ草なぎ剛のオーディション秘話

  • 2024.11.5
【写真・画像】「完成されてる」日本一可愛い中学生の美貌に香取慎吾ら驚き「ぶっちぎりだね」 1枚目
ABEMA TIMES

草なぎ剛が萩本欽一の心を掴んだオーディション秘話を明かす一幕があった。

【映像】萩本欽一の心を掴んだ草なぎ剛のオーディションでの発言

ABEMAにて11月3日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#48では、「今話題の最強イケメン&激カワティーン大集合 親も登場しちゃうぞ!スペシャル」と題した企画が展開。スタジオに「日本一可愛い中学生」「日本一カッコいい高校1年生」「激カワ大食い美女」など個性豊かな面々が続々と登場した。

「日本一可愛い中学生」として登場したのは前川美桜(みお・14歳)さんは滋賀県出身の中学2年生。2023年に日本一可愛い中学1年生を決める「中一ミスコン2023」でグランプリを獲得し、中学1年生にして日本一可愛い中学生を決める「JCミスコン2023」でも4万人の中からグランプリに輝いた。

スタジオには美桜さんのお母さん・前川里絵さん(39歳)も登場。里絵さんは稲垣吾郎・草なぎ・香取に相談があるのだという。

里絵さんは「娘が俳優をやりたいと言っていて、内気な性格なので、オーディションが苦手で、急に質問されると上手く答えられなかったりするんですけど、稲垣さん・草なぎさん・香取さんも緊張したオーディションはありましたか?」と質問した。

これを受け、稲垣が「オーディションって僕らはあんまり経験ないね。でも始めの頃は僕らもありました。僕も朝ドラデビュー(1989年の連続テレビ小説『青春家族』)だけど、それはオーディションだった」と話すと、草なぎは「そう。僕らも行ったもんね、NHKにね。で、僕らは落ちちゃって、吾郎さんだけ受かったの」と回顧した。

さらに稲垣が「萩本欽一さんの時とかも僕ら最初はね(オーディションだった)」と言及すると、草なぎは「私、受かったからね(1988年 日本テレビ『欽きらリン530!!』」と明かす。

みちょぱが「(萩本さんの番組の)オーディションって何をするんですか?」と聞くと、草なぎは「『好きな色は?』って聞かれて『白』って答えて『なんで?』って聞かれて、『白鷺の色が白いから』って言ったら『君面白いね!』って。春日部に当時、白鷺がいっぱいいて。なんか言わないといけないと思ったから」と内容を明かした。

稲垣が「別に狙ったわけじゃないんだもんね?」と聞くと、草なぎは「ない」と認めた。稲垣は「そこじゃない? 自信を持ってどんどんいくしかないんじゃない」と美桜さんに対しアドバイス。さらに香取は「大きい声を出す練習をしていた方がいいね。急に『こんにちは!』って大きい声は出ないから。でもお芝居ではそういうのを求められる時がある。恥ずかしいと声を出せなくなるから、ひとりぼっちの時に練習しておいた方がいいね」と話していた。

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