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子どもの交通安全ワッペンがない! 盗んで転売した犯人を特定した話

  • 2024.11.5

この春、問題になった交通安全ワッペンの転売。被害者はここにもいたようです。
今回は子どもの交通安全ワッペンを盗んで転売した犯人を特定した話をご紹介します。

ワッペンが…ない!

「全国の新1年生には交通安全のワッペンが配布されるのですが、今年そのワッペンに人気キャラクターが描かれていました。1年生になった息子はそれに喜んで学校に通っていました。でも、ある日ランドセルにつけていてそのワッペンがなくなったんです。
ちょうどその日、ママ友とそのワッペンがフリマアプリで転売されているという話をしていたので、今まさにそのアプリにハマっている義母の顔が即浮かびました。
すぐに義母のアカウントを見るとアタリ! ワッペンが売りに出されていました。どうやらネットニュースで高値で売れるというのを見て、盗んで出品したようでした。
孫の物に手を出すなんてありえないし、絶対許せなかったので、ちょっと懲らしめてワッペンは無事取り返しました」(体験者:30代 女性・パート主婦/回答時期:2024年9月)

子供のために……と配布されたものを盗んで転売するなんて、モラルがなさすぎます! 心無い大人が転売するから配布をやめよう……なんてことにならないようにしたいものですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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