1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 満月は11月16日(土)の早朝6時29分。月と金星のランデブーも楽しもう【2024年11月の不調予報】

満月は11月16日(土)の早朝6時29分。月と金星のランデブーも楽しもう【2024年11月の不調予報】

  • 2024.11.6

2024年11月の満月は16日の6:29。 13日から19日くらいまで体調の変化に注意しましょう

満月の前後になると寝つきが悪くなったり、イライラしたりと体調の変化を感じる関係者が多いことからお伝えしている今月の不調予報。2024年11月の満月は16日の土曜日の早朝、6時29分に訪れます。
 
11月の満月はビーバームーンと呼ばれます。アメリカ先住民が冬に備えてビーバーの毛皮を確保すべく罠をしかけたり、ビーバーが巣作りを始める時期だからといわれていますが、とくに月にビーバーの模様が現れるとかではありません。10月は今年最大の満月=スーパームーンでしたから、11月もそれなりに大きなお月さまを見ることができます。空気が澄んで月がキレイに見られるのはいいのですが、満月で眠れないなど影響を受ける方にとっては「キレイなのはいいけど……」ですよね。満月を中心に前後1週間がとくに、影響を受ける方が多いようなので、13日から19日くらいまではいつも以上に、お気に入りのバスソルトでゆっくりお風呂に浸かったり、ノンカフェインのお茶でほっこりして、夜は早めにおふとんに入りましょう。

あの、月の近くにある輝く星はなあに? 「宵の明星」の季節がやってきました

10月を過ぎて夕方の空を見上げると、月の近くにキラリと輝く星があることに気づきます。まるで一粒ダイヤのようなあの星の正体は金星。「宵の明星」と呼ばれる現象です。夕方の西の空または、明け方前の東の空でキャッチすることができ、真夜中は見ることができません。月がまあるい時期よりは細い時期のほうが美しく見えますから、夕方に外出する予定があるならふと、西の空を見上げてみてはいかがでしょう。見つけると嬉しくなりますよ。
 
短過ぎる秋から一気に冬に季節が進む時期です。体調管理に注意して、11月も楽しく過ごしましょうね!

otona MUSE Y

元記事で読む
の記事をもっとみる