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自称「できる父親」深夜、泥酔して帰宅すると家には…まさかの事態に思わず絶叫!<話を聞きかない夫>

  • 2024.11.5

主人公の橘はるかさんは、フリーのイラストレーターをしている主婦。夫・まさるさん、1歳の息子・ゆうと君と3人暮らしをしています。はるかさんは、普段育児に関与せず、大切な話も過去の自分の言動も忘れているパパに苛立ちを募らせています。

ある日、ママはパパにゆうと君を任せ、保育園の入園準備の買い出しに出かけました。

パパは自分ができる父親だと証明するため、ゆうと君を連れて公園へ。日光の影響を受けやすいゆうと君は、熱中症にかかってしまいました。

大事には至らなかったものの、事態を軽視しすぎていることをママに指摘されたパパは逆上! 感情を抑えきれず壁に穴をあけ、そのまま家を飛び出します。

ママへの不満が抑えきれないパパは、二児の父親であり同期の竹之内さんを呼び出して、ことの経緯を説明。すると、話を聞いた竹之内さんはパパを一喝!今すぐ家族に謝罪するか、離婚してあげろと諭します。

謝る気も離婚する気もないパパ。納得できないまま、自宅へ戻ったところ……?

もぬけの殻となっていた自宅

お酒を飲みながら気分よく帰宅するパパ。しかし、インターホンを鳴らしても反応がありません。ママへの不満をこぼしながら、家の中に入ったパパは驚愕!なんと、ママはゆうと君を連れて家を出て行ってしまったのです。

「ゆうとをこんな時間に連れ出すなんて!」

「ふたりともどこ行きやがったあぁぁあ!」

怒りを爆発させたパパはすぐさまママに連絡。しかし、ママは電話に出ることなく、パパを拒絶したのでした。

自分の罪にまったく気づいていないパパ。感情にまかせて壁を壊し、ママの話を聞き入れることなく家を飛び出しているようでは、拒絶されても仕方ないのかもしれません。パパが改心し、ママの気持ちに寄り添えるようになるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター くまお

ベビーカレンダー編集部

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