1. トップ
  2. 恋愛
  3. Mrs. GREEN APPLEの楽曲を松山ケンイチ&染谷将太「めっちゃいい曲!」と絶賛 注目の記事をピックアップ

Mrs. GREEN APPLEの楽曲を松山ケンイチ&染谷将太「めっちゃいい曲!」と絶賛 注目の記事をピックアップ

  • 2024.11.5
Mrs. GREEN APPLEの楽曲を松山ケンイチ&染谷将太「めっちゃいい曲!」と絶賛 注目の記事をピックアップ
Mrs.GREENAPPLE

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

Mrs. GREEN APPLEの書き下ろし楽曲が、『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』の主題歌に決定し話題に。また、『エマニュエル』の予告編と日本版ポスターや、広瀬すず、仲野太賀、草彅剛、神木隆之介、今田美桜、森七菜、吉岡里帆らが出演する自主制作オムニバス長編映画『アット・ザ・ベンチ』公開決定のニュースも大きな注目を集めた。

Mrs. GREEN APPLEの書き下ろし楽曲が『聖☆おにいさん THE MOVIE』主題歌に

Mrs. GREEN APPLEの書き下ろし楽曲「ビターバカンス」が、松山ケンイチと染谷将太がW主演する映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』の主題歌に決定。あわせて、主題歌を使用した、豪華キャスト大集結の予告映像が公開された。

今回、Mrs. GREEN APPLEの書き下ろし新曲「ビターバカンス」が本作の主題歌に決定した。「息が詰まるような日々が続いたら ちょっぴり休めばいい 休めばいい 休んじゃえばいい」という歌詞が、下界で働きすぎなイエスとブッダ、そして私たち日本人の心にそっと寄り添い、優しく突き刺さる。

主題歌を初めて試聴した松山と染谷は、聞き終えて開口一番「めっちゃいい曲!」とテンション上がりまくり。「休んじゃえばいいってありがたい言葉だよね(染谷)」「休む=バカンスを取るということをポジティブにとらえていいんだよね(松山)」とその歌詞に共感した。

さらに、映画と主題歌のタッグを「映画見終わった後に流れる曲としてとても楽しみ(松山)」、「映画館を出た後、気持ちいい景色になりそう(染谷)」と大絶賛。「休んじゃえばいい! 現代人頑張りすぎだ! 休んでからの責任としわ寄せはその時の自分が考えればええ!」という大森の思いがど直球に届いたようだ。

新生・エマニュエルがかつてない“快感”に溺れる…予告編とポスター公開

全世界を官能の熱狂で包んだ『エマニエル夫人』(74年)を新解釈で現代に蘇らせた『EMMANUELLE』が、邦題『エマニュエル』として公開される。本作より、新生・エマニュエルがかつてない“快感”に溺れる予告編と日本版ポスターが公開された。

エマニエル・アルサンによる官能文学の傑作「エマニエル夫人」。1974年にはジュスト・ジャカン監督×シルヴィア・クリステル主演で映画化され、全世界を熱狂で包んだ。日本では、官能シーン満載なのに一般映画として公開され、大人はもちろん女子高生までもが劇場に押し寄せ、大ヒットを記録した。あれから50年の時を経て、新生『エマニュエル』が誕生する。

今回紹介する日本版ポスターでは、ノエミ・メルラン扮する“新生”エマニュエルが、裸体でベッドに横になる様子が切り取られている。エロティックに魅了しながらもどこか儚さも感じさせる上品さ漂うビジュアルとなっており、かの有名な籐椅子に腰かけ挑発的な視線を送るあのエマニエル夫人とはまた異なる魅力が印象的だ。

予告映像では、彼女が仕事で滞在しながら査察をすることになった香港の高級ホテルで、謎の男ケイ・シノハラ(ウィル・シャープ)と出会い興味を惹かれ、さらにはホテルに集う妖しげな人々と交流を重ねることで、自身の内なる欲望を解放させていく様子がサスペンスフルに描かれている。

『アット・ザ・ベンチ』に広瀬すず、草彅剛らが作品愛溢れるコメント

広瀬すず、仲野太賀、草彅剛、神木隆之介、今田美桜、森七菜、吉岡里帆らが出演する自主制作オムニバス長編映画『アット・ザ・ベンチ』が公開されることが決定した。本作より、総勢15名のキャスト&スタッフのコメントもあわせて公開となった。

変わり続ける東京という街の、変わらずに残したい景色を舞台に、巡る季節の中の、さまざまな人々の、とある一日の思い出の時間を紡ぎたい——。映像監督・写真家として活躍する奥山由之のそんな願いからスタートした本作は、東京・二子玉川の川沿いに佇む古ぼけたベンチを舞台に、人々の何気ない日常を切り取った長編オムニバス作品だ。

第1編、第5編に出演した広瀬は「お芝居している感覚がこんなにもないのかと、日が暮れる時間に撮っているので時間がないはずなのに、ぽかぽかとお風呂に浸かっているかのような心の温まりかたであり、トキメキが詰まっていた時間でした。視界にカメラが一切ない現場なんて、最初で最後だろうな」と本作を振り返り、第4編に出演の草彅は、「現場での撮影の仕方が今までと異なり映画の未来への可能性を感じました。これからは、ベンチを見かけると、必ずこの作品を思い出すだろう!と思っています。素敵な作品に参加出来て、良かったです」とコメントを寄せている。

元記事で読む
の記事をもっとみる