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なるほど!こうすれば良かったんだ!!美味しそう~♪なお弁当を作るコツ

  • 2024.11.5

夫や子どもに、手作りの料理を食べさせたい、コンビニや外食はできるだけやめて、健康的な食生活を送ってほしいという思いから、毎朝お弁当作りを頑張っている女性は多いのではないでしょうか。でも、毎日作っていると、「いつも同じおかずばかり…。お弁当に変化をつけるにはどうしたらいいの?」「茶色いおかずばかりでおいしくなさそうなお弁当になってしまう」など、ちょっとした悩みもつきものですよね。

朝の忙しい時間帯に作るお弁当は、作るのにも詰めるのにも時間はかけられません。だからこそ、ひと工夫していつものお弁当を「パッ」っと見栄えよく、おいしそうに仕上げたいところです。

ごま塩&梅干し

梅干しはやっぱり王道。ごま塩は黒煎りごまのおかげで見た目も引き締まるので登場回数No.1です。写真のおかずは、豚肉となす、パプリカのケチャップ炒め、さつま芋のサラダ、レンジ加熱したほうれん草。

昆布のつくだ煮&桜大根

市販の昆布のつくだ煮をご飯にのせるとポイントになります。桜大根のピンクで一気に華やかに。写真のおかずは、ソーセージのソテー、しらす入り卵焼き、パプリカのケチャップ炒め、ブロッコリーのソテー。

野沢菜漬け

緑の野菜がないときは野沢菜漬けを添えるだけでOK! ほどよい塩気でご飯が進みます。写真のおかずは、焼きさけ、卵焼き、えのきのベーコン巻き。ご飯はのり弁。

柴漬け

おかずの彩りが少し地味なときは柴漬けの色味が役立ちます。紅しょうがや新しょうがの甘酢漬けといったピンクも便利。写真のおかずは、のり卵焼き、肉じゃが、ひじき煮、ブロッコリーのソテー。

ふりかけ

ふりかけは黄色や赤、オレンジ、緑などいろいろな色を用意し、そのときどきで使い分けています。写真のおかずは、ポークケチャップ、スクランブルエッグ、ゆで小松菜。昆布のつくだ煮の黒で締めて。

赤じそふりかけ&たくあん

全体的に茶色が多いので赤じそふりかけで色味をプラス。せん切りたくあんの鮮やかな黄色もアクセントに使います。写真のおかずは、刺し身の竜田揚げ、さつま揚げといんげんの煮もの、2色オクラのポン酢あえ。

ご飯に置くだけ、かけるだけで、お弁当がぱっと明るく、おいしそうに仕上がるなんて、ぜひ真似したいアイデアですよね。漬物も、色を意識して常備しておくと便利に活用できるなど、新たなヒントが得られた人も多いのでは?ぜひ明日のお弁当作りから実践してみてくださいね。

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