1. トップ
  2. レシピ
  3. 【漫画・22話】大貴族・リシュリュー公爵の迫力がすごい『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』

【漫画・22話】大貴族・リシュリュー公爵の迫力がすごい『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』

  • 2024.11.4

化粧の力に魅せられたバリキャリ・琉花(るか)が18世紀のパリにタイムスリップ。伝説の髪結師・レオナールとコンビを組みヘアメイクの魔法をかける。漫画『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』はコスメの知識、フランス史もわかる人気作。第22話、琉花を屋敷に連行したのはどうやら、王室に最も近いと言われるリシュリュー公爵。迫力が違いすぎる。


22話

リシュリュー公爵は、フランス革命にも大きく関わった歴史上の人物。いっぽうでマヨネーズを広めたことでも有名。地中海の島のマオンという街でいただいた卵とオリーブ油とレモン汁のソースが美味しくて、フランスでレシピを再現、それが世界に広まったとされています。


『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~』 1~5巻発売中!

理系の才媛・江藤琉花は学生時代のあることをきっかけに化粧の魅力に目覚め、化粧品メーカーに就職したバリキャリ。有名ブランドとの打ち合わせで訪れたパリで、18世紀にタイムスリップしてしまう。髪結師のレオナールと組んで化粧の力で問題を解決したり、人を変えていく。フランス革命時代の実在の人物や史実を交え、コスメの知識も学べる大人気漫画。始まりの1巻から、完結の5巻まで発売中。

[著者・監修者紹介]

☑漫画/みやのはる
『能楽師探偵 月城奏人の心得』(KADOKAWA ブリッジコミックス)や、読み切り漫画『鬼の訪ひ』を電子配信で連載中。X みやのはる@漫画連載中 ☑原案監修/堀江宏樹
作家・歴史エッセイスト。人気の著書は『乙女の日本史』(東京書籍)『本当は怖い世界史』(三笠書房)など。X 堀江宏樹 ☑化粧品監修/なつなつ
大手化粧品メーカーの皮膚科学研究者。科学的根拠に基づく美容情報を配信するBeauty Science News(月額制)が人気。X なつなつ@化粧品メーカー研究職

元記事で読む
の記事をもっとみる