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イヤイヤ期の保育、プロが使う「子どもが意欲的になる声かけ」5パターン

  • 2024.11.4

「子どもに直してほしいところがあるけれど言い方がわからない…」ということはありませんか?小さな子どもを傷つけないように、わかりやすく伝えるのは難しいものですよね。そこでこの記事では、インスタグラムで「保育士×パパ」目線で情報を発信している「ゆうき@保育士パパ(@hoikushipapa)」さんの投稿から、子どもが意欲的になる言い方について紹介します。実際に保育園で保育士さんが使っている方法なので、ぜひ子どもと接するときに、活用してみてくださいね。

「保育士×パパ」目線の育児

トイレ(トイトレ)、食事、片付け、着替えなど、保育園でもいろんなタイミングで子どもがイヤイヤだったりします。

そんな時に、意欲を高めるためにもこういった言葉がけを行なっています。

もちろん上手くいく時もいかない時もありますが、参考になればと思います。

子どもがなかなか言うことを聞いてくれない…注意をすると機嫌を損ねてしまう…というときは、パパママが子どもの意欲を高める「言葉がけ」をしてあげることが大切。

インスタで「保育士×パパ」目線から子どもの意欲を高める言葉がけを紹介しているのは、保育歴9年で約300人の子どものお世話をしてきたというゆうき@保育士パパ(@hoikushipapa)。

ご自身も7歳の子どものパパで、子どもを持つすべてのパパママに参考にしてもらいたい言葉がけのやり方を教えてくれる人気インスタグラマーです。

そんなゆうき@保育士パパ(@hoikushipapa)が紹介する、子どもの意欲を高める声がけとはどのようなものなのでしょうか?すぐに活用できるものばかりなので、ぜひ今日から実践してみてくださいね。

子どもの意欲につながる声かけ5選

@hoikushipapa
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子どもの意欲を高めようとすると、「がんばって」「応援してるからね」と鼓舞したり、上手にできたことを褒めたりしがちではないでしょうか。

もちろんそれも間違いではないでしょうが、「パパママにも教えて」と言われれば、「自分はすごいんだ」と思ってもらえて子どものやる気とともに自尊心も高めてあげられそうですね。

また、選択肢を提示するのも意外な方法。先生やパパママに言われたことをするのではなく、子どもが主導権を握って選んだことなら、子どもも進んでやろうという気持ちになってくれるかもしれません。

このように見てみると、パパママのちょっとした工夫で子どもの意欲はぐんと高まることがわかりますね。子どもの様子を見ながら、効果的な声かけを心がけていきましょう。

著者:ママリ編集部

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