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「ここに我が子を預けたい!」先輩ママに聞いた、中学受験の志望校選び「見落としがちなポイントはここ!」

  • 2024.11.3

中学受験に向けて勉強を進めている小学6年生の娘。秋は過去問演習が始まり、合格判定模試も始まり、いよいよ志望校の最終調整と併願校の絞り込みを行うことになりました。中高6年間は、周りの友人・先生から多大な影響を受ける時期です。難関大学進学率や立派な校舎なども大事ですが、何よりも子どもに合った心地よい居場所としての志望校を選びたい!先輩ママのayakoさん、ねねさんにお話を伺ってきました。ayakoさん:instagramねねさん:instagram

「近いは正義」

おふたりとも口を揃えて強調されるたのは「家からの近さ」「土曜日も含めて毎日のことなので、近いに越したことない!」「朝練のある部活で遠いと、お弁当作りも一苦労」とのこと。ドアtoドアで1時間以内が一つの目安になるようです。また、・駅から歩く距離・バス利用が必要・電車の混み具合なども負担になるようなのでよく考えたほうがいいようです。「合格したら家族で引っ越しする」というご家庭もあります。

「子どものタイプにあってるか?」

子どもにとって充実した中高6年間になるように、その子に合った居場所かどうかは一番の肝になる部分ですよね。ayakoさんのお子さんたちはこの記事に書かれているように、双子のお子さんでもそれぞれタイプの違う男子校に通われています。

ついに慶應経済学部も推薦導入! 大学一般入試の枠が減り続ける今、中学受験に挑む親子の選択が激変⁉ - with class -講談社公式- 家族の時間をもっと楽しく背伸びは禁物そのほか・無理のない範囲の学費・学食の有無・在学中の親の関与度・通塾率など「家族のライフスタイルを無理させる可能性があるものはご家族でしっかり話し合って慎重に決めるべき!」という意見もいただきました。子どもが気になる点は?説明会や合同フェスタなどでは、その学校の生徒さんも参加されて直接質問ができることもあります。そういう時に受験生本人たちが質問していることはなんでしょう?ayakoさんのお子さんたちは・部活の頻度・朝練の有無・初心者でもできるのか?我が家の娘は・どんな授業が好きですか?楽しいですか?・毎日家ではどのぐらい勉強していますか?・(受験に向けて)どんな対策をしましたか?ということを聞いていました。6年間を過ごす居場所としてのイメージをしっかり持とうとしている気がしますね。「入ってからよかったなぁとしみじみ思ってる」今回は先輩ママのayakoさんとねねさんに、志望校の選定についてお伺いしました。印象的だったのが「入ってから、ますますよかったなぁと感じてる」とおっしゃってたこと。中学受験で第一志望の学校に入れる子はたった30%。ほとんどの子が第一志望以外の学校で6年間を過ごします。中学受験には相性もあると思います。第一志望でなくても、その子なりに頑張って合格をいただけたところはご縁のある学校。そう思えました。あと3ヶ月で本番を迎えます。全ての同志たちが心身ともに健康にその日を迎えられることを祈っています。共にサポート頑張りましょう!この記事もおすすめ!Instagram:えり先生(@tokyo_montessori_at_home)

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