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二重の悲劇!助けたかった元カノが悲劇に襲われ、しかも親友の仕業だった、アニメ「東リベ」きっての絶望回

  • 2024.11.2
【写真・画像】二重の悲劇!助けたかった元カノが悲劇に襲われ、しかも親友の仕業だった、アニメ「東リベ」きっての絶望回 1枚目
ABEMA TIMES

ヘビーな展開続きのアニメ「東京リベンジャーズ」のなかでも、第12話は特にショッキングなエピソードと言えるだろう。大切な元恋人が目の前で襲撃され、しかもその実行犯は――?視聴後は放心すること間違いなしなので、ご注意を……。

【映像】まさかの悲劇!ヒナの車に大型車が激突(16分50秒ごろ〜)

人生どん底のフリーター・花垣武道(CV:新祐樹)は、元恋人の橘日向(CV:和氣あず未)の命を救うため、中学時代にタイムリープした。必死の奮闘の末にミッションを成功させて、これで日向が死ぬ未来は回避できる……はずだった。

現代で日向と再会し、武道は自分の気持ちを再確認した。告白しようと決意し、駐車場で待つ日向のもとへと戻ったところ、彼女が乗る車に大型車両が激突。しかもその大型車を運転していたのは、親友の千堂敦(CV:寺島拓篤)だった。

武道は、炎上する車の中から日向を救出しようとしたが、彼女の下半身は車に押しつぶされてしまっていた。武道はせめて日向を抱きしめて、「この先も昔もずっとずっと愛してる!」と伝えた。そして、「絶対助けるから!何度失敗しても!何度でも何度でも!君が助かる未来にたどり着くまで、絶対折れねぇから!」と誓った。

親友に裏切られ、目の前で元恋人が命を落とし……。大切な人をふたり失う深い絶望の中で武道が覚悟を決め、第12話では物語が大きく動き出した。ファンからは「辛すぎて見てられん!」「展開エグいってぇぇぇ」「しんどい・オブ・ザ・イヤー」と悲鳴が上がる一方で、“神回”と名高いエピソードだ。

配信中のアニメ「東京リベンジャーズ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2022年まで連載されていた和久井健氏による漫画が原作。人生どん底のフリーター・花垣武道が12年前の中学時代にタイムリープし、かつての恋人の命を救おうと奮闘する物語だ。原作漫画は世界累計発行部数7000万部を突破し、ヤンキーものとして異例のヒットを成し遂げたほか、実写映画版も大きく話題となった。2024年10月現在、アニメ版は第3期まで制作されており、続編の制作も決定している。

(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

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