同じ服でも「同じに見えない」自然と稼働率が高まる服の選び方

シーンやテイストが限定されるアイテムは、おのずと出番が遠のくもの。真逆の装いに合わせたスタイリングに当てはめることで、どちらにもハマる稼働率の高さを証明。

同じニットで「レディとメンズ」

前後で使える２way

ベージュメッシュニット／カオス（カオス表参道） ロンT感覚でさらっと使える薄さ。前後で開き具合が異なるネックラインだから、1枚でボートネック・Vネックの使い分けが可能。サイドスリットのおかげでインせずともバランス良好。

透けるニットのおかげで「デニムなのにセンシュアル」

ベージュメッシュニット／カオス（カオス表参道） ダメージデニムパンツ／KAORI HIGUCHI×YANUK （カイタックインターナショナル） チェーンつきブラウンミニバッグ／MANGO デニムパンプス／MANGO 黒ニットタンクトップ／カオス（カオス表参道） ゴールドミニフープイヤリング／アビステ

手持ちのタンクの中でも肌感がとくに強いショート丈の黒をインナーに。ボトムは気どらないデニムを選びつつ、足元はポインテッドトゥで華奢にして、あざとく見えない女らしさを演出。

深く開いたＶネックを前にしてヘルシーな白タンクをＩＮ

ベージュメッシュニット／カオス（カオス表参道） 黒ハーフパンツ／SEA（エスストア） 白カップつきタンクトップ／ミラー フォー アダム エ ロペ（アダム エ ロペ） 黒ロゴキャップ／BLUESCENTRIC（メイデン・カンパニー） ブラウンローファー／A de Vivre

ボートネックとＶネック。ニットを前後で変えるだけで、また異なる雰囲気が楽しめる。白のアメスリにハーフパンツの上下だけだとやんちゃな装いも、長そでのニットがかもし出すクラス感のおかげで都会的なスポーティへと格上げが図れる。足元もローファーで。

（TOPICS）
【1】同じニットで「女性らしく・メンズライク」
【2】1枚のチノパンで「ドレスアップ・カジュアルダウン」
【3】「オン・オフ問わない」ワンセット
【4】「着回しが続いていく」ベーシックな服

（コーディネートのプライスなど詳細）
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