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ベトナム人美女の謎お風呂習慣!?→そんな入り方見た事ないんですけど…【中国クセつよ留学生活(18)】

  • 2024.11.2

<ベトナム人美女の謎お風呂習慣!?→そんな入り方見た事ないんですけど…>中国のはしっこでクセつよ留学生活4コマ漫画[#18]

今回は一緒に暮らさないと分からない、外国のシャワー文化にまつわるエピソードを紹介したいと思います。

留学当時、私は朝にシャワーを浴びていました。なぜならドライヤーがなかったからです。
夜にシャワーを浴びると寝るまでに乾かないため、朝に髪を洗って濡れた髪のまま登校していたのです。

私はたった半年の期間だからと諦めてドライヤーなし生活を選びましたが、留学生の中には中国の電圧に合う高いドライヤーを買って持参してきた子や現地で購入している子もいました。

ミャンマー出身のルームメイトたちも、日中にシャワーを浴びることが多かったですね。
彼女たちの地元では水道や電気、ガスの提供が安定しておらず、よく水道が止まったり冷水になってしまったりするため、明るいうちに浴びる習慣が定着していたのだと思います。

それも毎日決まった時刻に浴びるというものではなく、気が向いたときに浴びるという彼女たちらしいライフスタイルでした。

そんなある日、いつも通り人の部屋に当たり前のようにいるルームメイトの友達と話している時に話題になったのがベトナム人留学生です。
そのかわいいベトナム人の子のシャワー習慣が独特過ぎたのです。

なんと、髪を乾かす時にドライヤーでもタオルでもなく、髪を振り回して乾燥させるというから、美人が台無しです。笑

ちなみに、中国の留学生寮のシャワーはトイレと同じスペースにありましたが、ユニットバスと呼ぶにはあまりにも簡易的で、一畳ほどのトイレ空間におまけのようにシャワーがちょこんと付いているだけでした。

それでも部屋にシャワーが付いているだけまだ有難いほう。
現地学生たちの部屋にはシャワーすらなく、敷地内の共同シャワー室までわざわざ出向かなくてはなりません。

いずれにせよ中国や東南アジアではバスタイムを楽しむという感覚はないようで、お風呂大好きな日本人にとっては少し寂しい思いがしました。

さて次回、中国に住んだ人しかわからない寮のトイレの真実をご紹介します!

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