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0歳児に触られる兄猫 とった行動に「優しい世界」「あぁ尊い…」

  • 2024.11.5

人間と動物は、言葉でコミュニケーションはとれないものの、心を通わせることで信頼関係を築くことができます。

飼い主がペットを家族の一員としてかわいがるように、ペットもまた人間を『本当の家族』のように思っているのでしょう。

新しい家族が増えた時には、『兄』や『姉』としての役目を果たす姿もよく見られます。

赤ちゃんに触られた猫の反応に「尊い」

5歳と0歳の兄弟を育てている母親の、るしこ(@39baby_com)さん。

0歳の次男は、手を使って前に進めるようになり、愛猫のテオくんの元に近付くようになったようで…。

体を無邪気に触る次男に対し、テオくんは怒るかと思いきや…優しくソフトタッチ!

2歳のテオくんにとって、0歳の次男は『守るべき対象』なのでしょう。兄として優しく接する姿からは、頼もしさも感じられますね。

まるで人間の兄弟のような光景に、双方を見守っていたるしこさんも、癒された模様。

「父親のような慈愛を感じます」とつづっていました。

1人と1匹のほほ笑ましいワンシーンは、多くの人の心を和ませたようです!

・あぁ尊い…。猫って優しくするべき相手を分かっていますよね…。

・『育児猫』誕生の瞬間ですか!?

・猫ちゃんって赤ちゃんには爪を出さないんですよね〜。優しい世界。

これからもテオくんは、兄として次男のことを見守っていくのでしょう。

次男が成長して大きくなるにつれて『きょうだい』の絆も、より深まっていくはずです!

[文・構成/grape編集部]

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