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今夜はコストコ惣菜で焼き魚定食を! 『赤魚 干物』は肉厚うまみジューシーでご飯がおいしくすすむやつ

  • 2024.11.2

食べごたえのある魚の干物をお探しなら、コストコで見かける『赤魚 干物』はいかがでしょうか。

アメリカ産の「アラスカメヌケ」というメバルの仲間……というか「赤魚(あかうお)」の通称で知られる魚の干物ですね。フライパンでもいい感じに調理できて、肉厚でジューシー。適度な塩気でうまみが引き立てられ、クセがなくて食べやすいですよ。



『赤魚 干物』の価格・内容量は?

こちらがコストコで販売されている『赤魚 干物*』(品番:94623)。お値段は100gあたり138円(税込)です。購入したものは1,355g入って、1,869円(税込)でした。

*英語表記:DRIED PACIFIC OCEAN PERCH

1パックに3尾入り。アメリカ産で、頭と内臓を取って開き、干物にしてあります(骨は残っている)。

1尾あたり452gほどもあり、かなり肉厚でしっとりとしています。

「赤魚」ってどんな魚?

「赤魚」はいろんな魚を指しますが、本品の場合はなんという種なのでしょうか。

そこで、英語表記の「PACIFIC OCEAN PERCH」から調べてみると、和名では「アラスカメヌケ」というようですね。ベーリング海からアラスカ、さらにカリフォルニア沖あたりでも見られるメバルの仲間です。

フライパンでも調理可能

今回はフライパンで焼いてみました。フライパンにクッキングシートを敷き、身側から中火で6分ほど加熱。

ひっくり返し、日本酒を赤魚の周囲に振って、フタをしてさらに6分加熱。

フタを取り、水分を飛ばしてできあがり!

肉厚のムチムチ食感でしっとりジューシー

ひっくり返す際に、骨が剥がれて浮いてしまいました。分厚く重いので、きれいに裏返すのはけっこう大変です。まあ普段の食事用ならご愛敬ってことで。骨は大きいものが多いので、けっこう取りやすいですよ。

身は分厚いけど、ちゃんと火が通っていました。ムチッとした歯ごたえで、しっとりジューシー。

適度な塩気でクセがなく食べやすい

うまみのエキスに適度な塩気が加わりつつ、しょっぱすぎない塩加減がいいですね。タラに似たテイストですが、クセがほとんどなくて食べやすい!

大根おろしと一緒にいただくと、さっぱりとした味わいが実にナイス。ご飯にもよく合います。

ちなみに、皮は、うろこが残っていたりするので、食べるのに向いていない印象です。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『赤魚 干物』は100gあたり113kcal(たんぱく質 18.2g、食塩相当量 0.9g)です。1尾(452gと想定)なら511kcalで、食塩相当量は4gという計算になります。

かなりボリューミーなので、1尾を2人でシェアするとちょうどよいかも。その場合は1人256kcalで食塩相当量は2gです。お召し上がりの際の目安にしてください。

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