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日本代表元10番のサイド起用は不発…監督がシステム変更の理由を説明する

  • 2024.11.2
日本代表元10番のサイド起用は不発…監督がシステム変更の理由を説明する
日本代表元10番のサイド起用は不発…監督がシステム変更の理由を説明する

Text by 井上大輔(編集部)

日本代表FW南野拓実が所属するモナコは1日に行われたリーグアン第10節アンジェ戦に0-1で敗れた。

前半29分に失点すると1点が遠く、下位相手にホームで痛恨の黒星となっている。

最近のモナコは南野をトップ下に置く4-2-3-1システムが多かったが、この日は4-4-2でスタート。だが、後半から4-2-3-1に戻している。

試合後、アディ・ヒュッター監督は4-4-2システムが機能しなかった理由をこう説明していた。

「相手のペナルティーエリア内により多くの攻撃的選手を配置するために2トップでプレーすることにした。

残念ながら、我々がやったことはあまり危険ではなく、スローでスピードがなかった。

ジョージ・イレニヘナに得点するための自信も与えたかったが、うまくいかなかった。そこで彼をエリース・ベンセギルと交代させ、タキ(南野)をブリール・エンボロを支えるセカンドストライカーにした」

前半の4-4-2は、エンボロと18歳イレニヘナの2トップで南野は左サイドに配置された。それが機能しなかったため、エンボロの1トップの後ろに南野を置く形に変えたとのこと。

ただ、リーグアン優勝を狙うモナコにとっては痛恨の2連敗になってしまった。

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