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5歳で初めて起きた「熱性けいれん」急な症状に焦った体験を漫画化

  • 2024.11.4

わが子が病気になると誰でも心配になりますよね。いつもの熱かなと思っていても突然様子が変わってしまって大変な思いをした経験がある人もいるかもしれません。今回ご紹介するお話は、かと(@kato_usausako)さんの作品で、わが子が熱性けいれんを起こした一部始終を描いた内容です。年齢的にもう大丈夫、だと思っている人もこの作品を読むと決して他人事には思えなくなるでしょう。『初めての熱性けいれん 』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©kato_usausako
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5歳を過ぎた長女が発熱。そして突然の異変…

このお話は、かとさんの長女、あーちゃんは5歳を過ぎて熱性けいれんを起こします。通常、乳幼児期に発症することが多く、初めての発症は3歳までが8割だと言われています。

この日、体調が悪かったあーちゃん。かとさんは熱の高いあーちゃんを心配しますが、様子を見ることにします…。はたしてどうなるのでしょうか。

突如、白目をむいた娘!初めての様子に冷静ではいられない…

©kato_usausako
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子どもは座薬を嫌がることがありますよね…。5歳ともなると抵抗する力も強くなり、投薬も一苦労です。かとさんが、夫の帰宅まで待ちたくなる気持ちも分かる人もいるでしょう。

あーちゃんは、突然白目をむきます。突然のことに、とても不安になったでしょう。初めて見る尋常じゃない様子のわが子…。もし自分の子どもに起きたことだと考えると、それはとても恐怖でしょう…。

かとさんが言うように、坐薬で抵抗をする場合は内服の頓服も常備しておくと安心ですよね。熱が高いときは、まず熱を下げてあげるようにしましょう。

救急車の中でも、意識の戻らない娘…

©kato_usausako
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救急搬送されたあーちゃん。その様子をずっと見守ることしかできないことは親としてとても不安ですよね。かとさんの表情から、不安と恐怖が伝わってきます。

5歳を過ぎてからの熱性けいれんは珍しく、かとさんもまさか5歳をすぎたあーちゃんが熱性けいれんを起こすとは考えていなかったようです。

しかし、可能性は十分にあります。頓服など常備薬をしっかり用意しておき、まさかの事態に備えておくと安心ですよね。また、わが子の様子がいつもと違うと思ったら、迷わず救急車を呼びましょう。熱性けいれんのおそろしさがよく伝わる作品でしたね…。

著者:ママリ編集部

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