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東海道新幹線「100系」の座席生地を使用 トートバッグ&クラッチバッグ

  • 2024.11.2
かつて東海道新幹線を疾走した「100系」のモケットがバッグにアップサイクル
かつて東海道新幹線を疾走した「100系」のモケットがバッグにアップサイクル (J-CASTトレンド)

腕時計および香り製品などを扱うウエニ貿易(東京都)とジェイアール東海商事(名古屋市)は、バッグブランド「PELLE MORBIDA」コラボレーションのバッグ2種を、2024年11月1日午後0時30分に通販サイト「BLUE LINES EX」にて数量限定で発売する。

レトロな雰囲気の生地にシュリンクレザーを使用

コラボレーション第3弾の今回は、東海道新幹線「100系」の普通車座席のモケット(シート生地)をメインファブリックに採用。トートバッグとクラッチバッグを用意する。

レトロな雰囲気のモケットに加え、レザー部分には同ブランドオリジナルのシュリンクレザー(牛革)を使用する。

「トートバッグ」は、100系モケットのシックな色柄と、ネイビーレザーのコンビネーション。同ブランドを象徴する船底ラインを採用する。ネームタグには「東海道新幹線開業60周年」を記念した刻印を施している。

価格は6万9300円(税込)。

一方、「クラッチバッグ」は、タブレット端末などを収納できるB5サイズ。芯材をやわらかく仕上げており、バッグインバッグとしても使いやすい仕様としている。

価格は1万6500円(同)。

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