「えーー投げた？」小2息子の同級生女子が乱暴すぎて驚いた話

小学生になると子ども同士で遊ぶ約束をしたり、家に友達を連れてくることもあるかもしれません。しかし、もしその友達の言動に違和感を覚えたら？どこまではっきりと伝えるべきか悩むのではないでしょうか。この漫画は息子の友だち親子とトラブルに発展してしまったmocchi_kakei(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんの実体験を描くお話です。『わたしはあなたのママじゃない！』ダイジェスト版でどうぞごらんください。

息子が家に連れてきた女の子

このお話の主題となる女の子・ミーちゃんとフォロワーさんが出会うきっかけは、息子が友達を家に連れてきたこと。一緒に遊びに来たキーくんとミーちゃん両方にあいさつをしたフォロワーさん。キーくんはあいさつを返してくれましたが、ミーちゃんからは返事がありません。

お家にお邪魔するときに、あいさつに答えもしないのは気になります。フォロワーさんも違和感を覚えているようです。

ミーちゃんは想像と少し違った

息子が家へ女の子の友達を連れてきたのはこれが初めて。フォロワーさんなりに想像した女の子像があったようですが、予想に反してミーちゃんはソファで飛び跳ねたり、ゲーム中に言動が荒くなったり。想像とは違う様子だったようです。

元気なタイプの女の子もいますし、女の子だから落ち着いているとは限りません。しかし、ミーちゃんの言動は初めて行った友達の家でするにはちょっと違和感がありますね。これまで他のお宅にお邪魔したことはないのだろうか？親と一緒に訪問も？と色々気になってしまいます。

「ジュースないの？」その言葉に驚いた

ゲームで荒れたミーちゃんを見て休憩しようと促し、お茶を飲むか聞いたフォロワーさん。するとミーちゃんからは「えーお茶？ジュースはないの？」という驚きの発言が飛び出します。

アレルギーを心配したフォロワーさんが渡した手紙にも、ママではなく自分で返信。どうしてママに手紙を渡さなかったのかが気になります。

小学生になると子どもたちだけで遊ぶことも増え、行動範囲が広がります。遊ぶ時のルールを決めておくことは大事ですね。また、親同士で連絡が取れるような状態にしておくことでトラブルを防ぐことにもつながりそうです。

わが子がミーちゃんのような行動をしていないか気になった方は、よそのお宅でのマナーについて親子で話す時間を取ってみるとよいでしょう。「当たり前に知っている」と思っているマナーを意外と知らないこともあります。だれかを不快にさせることがないように、子どもに伝えるべきことは伝えておきたいですね。

著者：ママリ編集部