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トラックボールマウスは【ロジクール】がおすすめ!マニア推しの「M-HT1DRX」は人差し指で操作するから使いやすい!

  • 2024.11.1

トラックボールマウスはエレコムの「M-HT1DRXBK」が使いやすい!繊細な作業をするときにおすすめ!

エレコムのトラックボールマウス「M-HT1DRXBK」
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

今回は、ガジェットに詳しい「散財TV」の「なおしま」さんが、おすすめのトラックボールマウスを紹介してくれました。紹介してくれたのはエレコムの「M-HT1DRXBK」という大きなボールが目を引くマウス!


パソコンだけでなくペンタブやスマホなどを使う「なおしま」さんは、限られた作業スペースの中でも快適にマウス操作ができる「M-HT1DRXBK」を高評価。女性でも大きすぎないのかなど、実際に使ってみて感じたことを紹介してくれましたので、トラックボールマウスを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

トラックボールマウスをロジクールからエレコムに買い替えた理由

作業スペースが狭いデスク
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

マウスといえば、光学式などマウス自体を動かすものが主流ですよね。でも、デスクの幅が狭かったり、タブレットなどデスクの上で使うものが多かったりすると、作業スペースが限られるのでマウスが動かしにくいと感じることもあります。


そんな方におすすめしたいのが、トラックボールがついているマウス!

トラックボールマウスはボールの大きさが重要!比較するとエレコムの方が大きい

ロジクールとエレコムのトラックボールマウス
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

最初はロジクールのトラックボールがついているマウスを使っていたのですが、実際使ってみるとトラックボールが小さく、何度もボールを回転させないといけないのが不便だったのです。

そこで買ってみたのが「M-HT1DRXBK」という、人差し指で操作するトラックボールマウスです! 赤くて大きなボールが印象的で、ロジクールのものと比べてみてもかなり大きいのが分かりますよね。


今回は「M-HT1DRXBK」を実際使ってみてよかったところや、使うときのコツなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

トラックボールマウスはエレコム「M-HT1DRXBK」がおすすめ!その理由は?

エレコムのトラックボールマウス「M-HT1DRXBK」にしてよかった点をご紹介していきます。

ボールが大きいから繊細な作業がしやすい

エレコムのトラックボールマウス
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

トラックボールマウスに買い替えるときは、なるべくボールが大きいものを選ぶのがおすすめです。その理由は2つ。

径が小さいと何度もボールを転がす必要があるため指が疲れやすくなるという点と、ボールを何周も回しているとカーソル飛びが起きやすくなる点があります。

エレコムのトラックボールマウスは、直径52mmと大型なので、反回転ぐらいで作業が済むのがポイント。動画や画像を編集するような繊細な作業をしても、カーソル飛びや指の疲れも最小限で済むところが気に入っています。

値段が安い

トラックボールが55mmのケンジントンのトラックボールマウスは、16000円ぐらいするのに対して、エレコムなら5000円〜6000円とリーズナブルなものもあります。自分に合うのか分からないトラックボール初心者さんは、まずエレコムから試してみるのもアリですね。

人差し指で操作するからトラックパッド感覚で使える

エレコムのトラックボールマウス
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

実際使ってみて感じたのですが、このマウスはトラックボールマウスを初めて使ったときに感じる「気持ち悪さ」がないんです。おそらく人差し指で操作するので、ノートパソコンについているトラックパッドを使っているような感覚に似ているのだと思います。

割り当てできる8ボタン+チルトホイールでマウスだけの作業も叶う!

エレコムのトラックボールマウス
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

「M-HT1DRXBK」には、ボタンが8ボタン+チルトホイールの計10個あり、それぞれ好きな機能を割り振ることもできます。

専用のソフトを使えば、マウスボタンなど細かな設定をすることができます。使うソフトによって機能を割り当てることもできるので、動画編集などは、キーボードを使うことなく右手だけで完結できてしまいました。

エレコムのトラックボールマウスを使うときのコツ

エレコムのトラックボールマウスは、使い勝手が良いですが実際に使っていく中で、ちょっと不便だなと感じるポイントと、対処法についてご紹介していきます。

ボタンを押すときは人差し指を浮かす

エレコムのトラックボールマウス
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

クリックボタンが親指のところにあるので、対象のものを親指でクリックすると、人差し指で触っているトラックボールが動いてカーソルがズレてしまうことがあるんです。

この対処法としては、クリックするとき少し人差し指を浮かせると解消できるので、慣れるまでは意識してやればスムーズに使うことができます。

ボールの動きが悪いときは持ち方を変えたり潤滑剤を試してみる

ボールを動かしているとき、たまに想定している以上にガクッと行きすぎたり、動きが悪かったりするときがあります。おすすめなのは、指3本でボールを操作する方法。人差し指と薬指でボールを挟み込み、中指で動かすようにすると、ボールを繊細に動かすことができます。それでもひっかかりを感じることもあるので、潤滑剤などを塗っておくとスムーズに使えるかもしれません。

女性には大きい?疲労感は?

エレコムのトラックボールマウス
画像出典:YouTube/散財TVなおしまさん(https://www.youtube.com/watch?v=9oByNWLT0CQ)

レビューの中で、女性には大きすぎるという声もあるのですが、必要なボタンも届く位置にあるので私の場合は問題なく使うことができました。

しかし、横から見ると厚みがあるので、手が上に反りかえるようになってしまい、それで手が疲れるかもしれないなと感じました。ただ手首が疲れないようパームレストもついているので、今のところ疲労感は感じていません。



エレコムのトラックボールマウスの評判は?

実際にエレコムのトラックボールマウス「M-HT1DRXBK」を購入した人たちの声をご紹介していきます。

Amazonの評価では、★5点満点中購入した方の51%が★5を、27%が★4をつけ、総合評価は★4.1と高評価な商品のようです。

本体がかなり大きいので安定感があり、操作もしやすかったです。 ただしトラックボールを指一本で操作しようとすると力が足りず動かしにくかったので、指二本で動かすようにして解決しました。 エレコムの純正ソフトから各ボタンへのショートカットの割当できるので、わざわざマウスから手を離してキーボードを操作して行っていた操作がワンクリックで行えて楽でした。 (Amazonレビューより引用 )

私はCADで使用しています。一日中10時間以上マウス操作をして 手首が馬鹿になったので、トラックボールを試しました。親指タイプはCADには向かないので人差し指タイプを選択。最初の3日間はなれませんが、我慢して使用すると もうマウスには戻れません。各種ボタンにCADのコマンドを割り当ててスピードも上がります。たまにエレコムマウスアシスタントのソフトがバグりますが、再登録ですぐ直ります。ボールの掃除も頻繁にしなくとも、スムーズです。動きが悪くなったらニベアを手に塗って作業します。 (Amazonレビューより引用 )

全体的にとても良いが、整備性が悪いと思います。 以下によかった点と悪いと感じた点を書きます。 ・よかったところ! >Fnボタンが複数あり、またジェスタチャ-機能があるためマウス一つで複数操作が可能である >グリップ感とボタン配置がちょうどよく違和感のないポジションで操作できる >ホイールが通常のマウスと同じような形式であるので使いやすい >ボールが取り外しやすく、ボール受けの掃除が簡単 ・悪かった点 >ホイールの軸にごみがたまって操作し辛くなる。軸の回転に引っ掛かりがあるようになる。 >ホイールの軸の掃除をするためには、クッションシートを剥がしてネジを外さなければならない! マウス内部にごみが入るのは仕方のないことなので、もっと分解しやすい構造であればよかったと思います。 このことが非常に不満に感じたため☆3としました。 全体的なデザインや操作性にはとても満足しているので次期製品に期待したいと思います。 (Amazonレビューより引用 )

「M-HT1DRXBK」などエレコムのトラックボールマウスに関するQ&A

今回ご紹介した「M-HT1DRXBK」を含め、エレコムのトラックボールマウスに関する疑問を調査してみました。

エレコムのトラックボールマウスを設定する方法は?

「M-HT1DRXBK」は、付属のレシーバーをパソコンのUSBポートに差し込むことでドライバが自動的にインストールされ、ペアリングされます。

「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードすることで、スクロール機能やボタン割り当て機能を設定することができます。ワード用、エクセル用、Photoshop用など、使うソフトによって切り替えができるプロファイル自動切換も可能です。

エレコムのトラックボールマウスの掃除方法は?

「M-HT1DRXBK」の場合、指やペンなどを使い裏側にある穴からトラックボールを押し出し、綿棒などでボールが置いてある3つの接触面をお掃除します。ホコリがたまりやすいという声もあったので、定期定期に掃除ができる仕様になっているのは助かりますね。

エレコムのトラックボールマウスが動かないのはなぜ?どうすれば動くようになる?

エレコムのトラックボールマウスが動かない原因として下記のような原因が考えられます。

  1. 電池が切れている
  2. レシーバーユニットが外れている
  3. マウスの電源がついていない
  4. 電波が届いていない
  5. トラックボールの接触部分にホコリが溜まっている
  6. 前に使っていたマウスのドライバーと干渉している、前の設定のまま使っている
  7. ノートパソコンのタッチパッドなど、他のドライバーと競合している

電源や電池が入るかを確認したら、レシーバーが正しくセットされているかを確認しましょう。パソコンとマウスの間に棚など干渉するものがあると電波が届かない場合がありますので、なるべく近づけるようにします。

他社製のドライバーがインストールされていると、正しく動かない場合があるので、前に使っていたマウスのドライバーがある場合はアンインストールしておくと安心です。

エレコムのトラックボールマウスで静音のものはある?

「M-MT1DRSBK」は、静音クリックができるエレコムのトラックボールマウスです。こちらは親指で操作するタイプのマウスで、ボールの直径は直径2.5mmと小さめですが、持ち運びがしやすいサイズ感なので、小さいサイズのトラックボールマウスをお探しの方におすすめです。


・価格:6,780円(税込)

DATA エレコム ┃トラックボール Sサイズ 小型 親指 5ボタン 静音 ブラック M-MT1DRSBK

エレコム「EX-G」シリーズのトラックボールマウスはある?

トラックボールのハイスペックモデル「EX-G PRO」は、8ボタン+チルトホイールの計10個のボタン操作が可能で、ボールの直径は34mmと大きめサイズ。長寿命部品を採用しているので買い替え頻度を減らしたい方におすすめです。

・価格:10,698円(税込)

DATA エレコム ┃トラックボール Sサイズ 小型 親指 5ボタン 静音 ブラック M-MT1DRSBK

エレコムにはハンディタイプのトラックボールマウスはある?

エレコムの「M-RT1DRBK」は、ちょっと変わった形のトラックボールマウス。こちらはテレビのリモコンを使うときのような空中操作ができるマウスになっています。タブレットやPCに繋げば、寝そべりながらリラックスした体勢での操作も可能です。

・価格:6,439円(税込)

DATA

エレコム ┃トラックボール ハンディタイプ Relacon M-RT1DRBK

エレコム「IST (イスト)」シリーズのワイヤレストラックボールマウスはある?

エレコムの親指操作タイプのトラックボール「IST (イスト)」は、エルゴノミクス形状なので握らず自然な手の形で使えるのが特徴です。36mm大型ボールを採用していて操作性もバッチリです。

・価格:5,990円(税込)

DATA

エレコム ┃IST (イスト)シリーズ M-IT10BRABK

【まとめ】トラックボールマウスはコスパのいいエレコムがおすすめ!

今回は、エレコムのトラックボールマウス「M-HT1DRXBK」についてご紹介しました。大きくて人差し指で操作ができるので、絵描きさんや、動画編集などマウスを使った細かな作業をする方にもおすすめのようです。


一般的なマウスに慣れていると違和感があるように感じますが、レビューを見る限り「もう前のマウスには戻れない」と沼にハマる方も多いようです。値段はピンからキリまでありますが、エレコムなら比較的お安いお値段で買えるので、お試ししやすいところも魅力的です。


●商品詳細

価格:5,499円(税込) 分解能:500/1000/1500カウント(切り替え可能) 通信方式:GFSK方式 電波周波数:2.4GHz帯 電波到達距離:磁性体(鉄の机など)の上で使用する場合:3m、非磁性体(木の机など)の上で使用する場合:10m 読取り方式:光学センサー方式 射出光線種類:不可視波長域 ボタン数:8個 ※ホイールボタン含む ホイール数:1個 ボール径:直径約52mm 横スクロール機能:○ レシーバ収納:○ 連続動作時間:ローエナジーモード:約235時間、ハイスピードモード:約137時間 連続待機時間:ローエナジーモード:約1,851日、ハイスピードモード:約1,851日 想定電池使用期間:ローエナジーモード:約534日、ハイスピードモード:約325日 ※1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合 電源(本体):単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池のいずれか2本 定格電圧(本体):1.5V カラー:ブラック 外形寸法(マウス本体):幅114.7mm×奥行181.9mm×高さ57.2mm サイズ分類:LLサイズ 質量(マウス本体):約260g ※電池を含まず 外形寸法(レシーバ):幅13.1mm×奥行18.2mm×高さ5.0mm 質量(レシーバ):約2g 付属品:動作確認用単3形アルカリ乾電池×2、ユーザーズマニュアル×1


DATA

エレコム┃トラックボール 大玉 M-HT1DRXBK

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※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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