1. トップ
  2. 菊池風磨“黒澤”、久間田琳加“葵”を自宅へと誘う…一方、佳久創“大島”は大きな勘違いをしてしまう<私たちが恋する理由>

菊池風磨“黒澤”、久間田琳加“葵”を自宅へと誘う…一方、佳久創“大島”は大きな勘違いをしてしまう<私たちが恋する理由>

  • 2024.11.1
「私たちが恋する理由」第4話より (C)テレビ朝日
「私たちが恋する理由」第4話より (C)テレビ朝日

【写真】山崎紘菜“絢香”と相合傘をする七五三掛龍也“坂元”

菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第4話が、11月2日(土)に放送される。

菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる

原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。

菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。

共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら

共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。

葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。

「私たちが恋する理由」第4話あらすじ

第4話は――

黒澤(菊池風磨)は出張先で体調を崩した葵(久間田琳加)の元へ慌てて駆けつけ、思わず「放っておけないんだ」と抱きしめる。黒澤はこの一件以降、自分の気持ちを葵に伝えられていないことが気になっていた。

葵から黒澤との出来事を聞いた葵の同期・京(齊藤なぎさ)は、あれこれ妄想しながら黒澤をジッと見つめる。すると偶然、大島(佳久創)がそんな京の姿を目撃し、大きな誤解をする。

一方、坂元(七五三掛龍也)は、好意を寄せる先輩・絢香(山崎紘菜)を食事に誘うことに成功。ところが、突然の豪雨で急きょ絢香の自宅で雨宿りすることになる。そんな中、意を決した黒澤は「話がしたい」と、葵を自宅に誘う。

――という物語が描かれる。

「恋愛を軽く楽しむなんて無理なんだ」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、サウナで「智也、彼女出来たのか!?」と黒澤へ尋ねる大島からスタート。

「森田さんと話がしたい。もし良かったらうちに来ない?」と誘う黒澤に、食い気味で「行きます」と返す葵。そして「あの人と葵ちゃんがね…」と妄想を繰り広げる京は、黒澤を見つめながらにっこり。

一方の坂元は、雨の中「入ってください」と絢香へ傘を差し出し相合傘を。そして、「雨がおさまるまでここにいなよ」という絢香からの誘いに、「え、いいんですか…?」と喜ぶ。

最後には、黒澤が葵へ「恋愛を軽く楽しむなんて無理なんだ。森田さんには俺なんかよりも相応しい相手がいるはずなんだ」と伝え、葵が切なそうに涙を流す姿が切り取られている。

予告動画には、「ドキドキ…」「キュンキュンいっぱいだ」「坂元くんかわいすぎる」などの言葉が寄せられている。

元記事で読む
の記事をもっとみる