自分好みの味わいを探ることができる「家庭用熟成ミニ樽」登場！贈り物にも最適

Loco Locoが運営する「TARU HOLIC」は、勤労感謝の日の贈り物としてもぴったりの「家庭用熟成ミニ樽」を販売中だ。

希少なオーク製の最高品質ミニ樽を販売

「TARU HOLIC」は、「価値ある本物を」をコンセプトとして、希少なオーク製の最高品質ミニ樽を販売している。

特に男性からの人気が高く、中でも30～50代を中心に支持を得ているそう。“父・祖父”に向けた、勤労感謝の日の贈り物としてもおすすめの製品を取り揃えている。

自分好みの味わいを探してみよう

「家庭用熟成ミニ樽」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」における先行販売だけで約3,300万円の受注を達成したという製品。

オークの芳醇な香りが酒に移り、オークの成分の溶出により複雑で深みのある味わいに。希少ヨーロピアンオークを使用しており、樽材が不快に感じる未熟成成分(雑味)を吸着。蒸散することでまろやかにするとともに、ウイスキーのブレンドなど、自分の好みの味わいを探れる。熟成を重ねて樽が多様なフレーバーに変化するので、自宅で樽を育てる楽しみも感じられるだろう。

また、コンビニエンスストアなどで販売されている酒や自宅で余っている酒を同製品で追加熟成することによって、より熟成した自分だけの酒を造り出す“大人の自由研究”のような楽しみを感じられる。

さらに一般的なミニ樽は8mm程度だというが、同製品は18mmの極厚板を使用。最低3年の乾燥期間を設けるとともに、本格熟成樽と同様のミディアム・チャー(樽の焦がし加工)を施しているため、より丈夫で長く使うことができる。

また、より一層樽の味わいを楽しめる熟成ガイドブックも届けてくれるため、初心者も簡単に使用することができる。

楽しみ方をチェック

「家庭用熟成ミニ樽」の楽しみ方、「ウッドフィニッシュ」「マリッジ(ブレンド)」について紹介しよう。

「ウッドフィニッシュ」は、ウイスキーの熟成後、新たな風味付けをして深みや複雑さを出すために、違う樽に詰め替える手法。多くの一般的なウイスキーはホワイトオーク熟成だそうだが、「家庭用熟成ミニ樽」は希少ヨーロピアンオークを使用しているため、そのままヨーロピアンオークフィニッシュとして楽しめる。

「マリッジ(ブレンド)」は、樽で寝かせることでウイスキー同士をうまく馴染ませる手法。自分好みのオリジナルブレンドを探求できる。

好みに合わせてサイズを選ぼう

「家庭用熟成ミニ樽」の金額は25,300円。

蛇口含む樽の奥行や重量をみていこう。1Lは、奥行き27cm/重量1.1kgで、複数の樽で同時にたくさんの種類の酒を熟成したい人向け。2Lは、奥行き30cm/重量1.7kgで、週3日以上飲む人向け。3Lは、奥行き32cm/重量2.4kgで、大容量の樽に近い熟成効果を得たい人向けだ。

熟成期間の目安は、1Lが〜2週間、2Lが1〜3週間、3Lが2〜4週間。なお、サイズは変動する可能性があるので、詳細は公式サイトで確認してみて。

この機会に、勤労感謝の日の贈り物としてもぴったりの「家庭用熟成ミニ樽」をチェックしてみては。

「TARU HOLIC」公式サイト：https://taru-holic.com

(ソルトピーチ)