1. トップ
  2. レシピ
  3. 【石川県かほく市】「ちきゅうのにわ“ぽっぷ”」が北陸地方初進出!地球や自然を遊びで感じる

【石川県かほく市】「ちきゅうのにわ“ぽっぷ”」が北陸地方初進出!地球や自然を遊びで感じる

  • 2024.10.31

アミューズメント施設・プレイグラウンドを運営するイオンファンタジーは、11月22日(金)に石川県かほく市・イオンモールかほくにプレイグラウンド「ちきゅうのにわ“ぽっぷ” かほく店」をオープンする。

同店は、北陸地方・石川県で初の出店となる。

自然がテーマの遊び場で子どもの感性を高める

プレイグラウンドは、室内で子どもが安全・快適に遊べる施設。気温や天候に左右されないことから、家族でおでかけの際にプレイグラウンドを訪れる、という人も多いのではないだろうか。

一方で、子どもの発想力や創造力など感性を育むためには、自然と触れ合う機会も与えたいもの。子どもの脳の感受性期が高い幼児期から10歳ごろまでに自然に触れる体験を多く積ませることは、「幸せホルモン」とも呼ばれる、セロトニン分泌を高めることにもつながるため、健やかな成長には欠かせないことといえるだろう。

「ちきゅうのにわ“ぽっぷ”」は、そうした子どもの成長を育む、地球や自然をテーマにした遊び場だ。

対象年齢は0歳~12歳。屋内なので、雨や雪の日でも思い切り遊ぶことができるのも魅力の1つ。地球や自然がテーマの、火山や氷山などをモチーフにしたユニークな6種類の遊具がそろっている。

火山・氷山・都市などに分かれた多彩なエリア

自然への興味や地球を大切にする気持ち、飛んだり跳ねたりで鍛えられるバランス感覚など、心身の成長を育むことができる遊び場は、エリアごとに異なるテーマで作られている。

「空エリア」は、「ちきゅうのわ“ぽっぷ” かほく店」の入り口。広大な空を思わせるエントランスゲートで子どもたちを迎えてくれる。

「火山エリア」は、マグマが噴火する火山をイメージしたボールプール。火山型の遊具からは、マグマに見立てたボールが飛び出してくる仕掛けだ。

玉入れと、岩をかたどったバウンサーもあるので、思いっきり体を動かして楽しむことができる。

「氷山エリア」には、斜面を活用した遊具が備えられている。

氷山スライダー、ボルダリングのほか、氷に見立てた的にボールを発射する的当ても。「火山エリア」とは一味変わったボール遊びも楽しめそうだ。

想像力と創造力を養うなら「地層エリア」がおすすめ。抗菌砂使用の砂場で、思い思いの砂遊びを楽しむことができる。

バリアフリーへの配慮もあり、いすに座れる砂遊びコーナーは、車いすでも利用可能とのこと。

自然テーマ以外のエリアも充実

場内には、自然テーマ以外のエリアも備わっている。

「都市エリア」では、フラワーショップ、スーパーマーケット、アイスクリームショップなど6種類の「ごっこ遊び」が体験可能だ。お店やキッチンで店員になりきって本格的なお店屋さんごっこをすることで、創造力や表現力を養うことができそうだ。

「森エリア」は、多彩な遊びが森のように集まったエリア。世界のメーカーから厳選した知育玩具や、赤ちゃんでも安心して楽しめる壁面遊具がそろっている。

「ちきゅうのわ“ぽっぷ” かほく店」では、地元の人にうれしい「石川県民割引」も実施。対象者は石川県在住の子どもで、最初の延長10分200円が無料になる。

[caption id="attachment_1235665" align="aligncenter" width="600"]

「ちきゅうのにわ‟ぽっぷ” かほく店」の利用料金一覧[/caption]

北極の海に浮かぶ巨大な氷や大地の息吹を感じる火山から、身近な街のお店屋さんまで、「こころ・からだ・あたま」の成長を促す楽しい遊びが体験できる「ちきゅうのにわ“ぽっぷ” かほく店」をチェックしてみては。

※本文中のエリア写真はイメージ

■ちきゅうのにわ‟ぽっぷ” かほく店 住所:石川県かほく市内日角タ25番 イオンモールかほく 2階 営業時間:10:00~19:00(最終入場18:00)/定休日はイオンモールかほくの休館日に準ずる 対象:0歳~12歳の子どもとその保護者 料金:平日30分 子ども600円、大人300円/60分 子ども800円、大人500円/1dayパス 子ども1,300円、大人900円・休日30分 子ども700円、大人400円/60分 子ども900円、大人600円 ※全日延長10分ごとに、子ども200円/大人100円、0歳は無料 詳細:https://www.fantasy.co.jp/chikyunoniwa/kahoku

(Kanako Aida)

元記事で読む
の記事をもっとみる