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「お腹が痛い」義実家から帰った息子に異変 → 私「お義母さん、何食べさせたんですか!」

  • 2024.10.31

『食べ物を粗末にしてはいけません』と言われて育った人は多いのではないでしょうか。食べ物を大切にすることは当然ですが、だからと言って古くなった食べ物を捨てずに長く保管することは、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。これは筆者の知人とその義母との間で起こった出来事です。

義母宅の冷蔵庫の中は古いもの、賞味期限切れのものも入っていて……

画像1: 義母宅の冷蔵庫の中は古いもの、賞味期限切れのものも入っていて……
画像2: 義母宅の冷蔵庫の中は古いもの、賞味期限切れのものも入っていて……
画像3: 義母宅の冷蔵庫の中は古いもの、賞味期限切れのものも入っていて……
画像4: 義母宅の冷蔵庫の中は古いもの、賞味期限切れのものも入っていて……

どのくらい賞味期限が切れていたのか、義母に問いただしましたが、答えてくれませんでした。もしかしたら、私に言いづらいほど古いものだったのかもしれません。賞味期限は「品質が保たれ、おいしく食べられる期限」であり、数日過ぎても問題ないこともあります。悪気はなかったのでしょうが、「自分たちが食べて大丈夫だったから」という理由で、古くなって傷んだ食べ物を孫に与えるのは非常識だと思います。義母の食べ物をためこむ癖は治りそうにないので、この出来事をきっかけに、私は息子を一人で義実家に行かせないことにしました。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2024年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:KIUI
Itnライター:K.Sakura
セラピスト・販売員・介護士の職を通じて常に人と関わる職務経験から得た情報を記事化するブロガーを志す。15年ほど専業主婦兼ブロガーとして活動するも、モラハラな夫からから逃げるために50代にして独立。母としては、発達障害のある子どもの育児に奮闘。自分の経験が同じような状況に悩む人の励みになって欲しいと思い、専門ライターに転身。アラフィフでも人生やり直しができることを実感。

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