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【こしあんバー】が帰ってくる!昨年即完のあずきバー兄弟分が11月4日より数量限定で再販決定!【実食レポ】

  • 2024.11.1

みなさん、「こしあんバー」を覚えていますか? 昨年、井村屋のあずきバー50周年を記念して発売され、なめらかさと上品な甘さで多くのこしあんファンを魅了し、瞬く間に完売してしまった商品です。再販を望む声が多数寄せられ、ついに11月4日(月)に全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップで数量限定で再販されることが決定しました!今回は、そんな「こしあんバー」を実食レポ♪アレンジレシピにも挑戦してみたので、最後まで必見です!

「こしあんバー」ってどんなアイス?



「あずきバー」の井村屋が、長年培ってきたあずきの炊き上げ技術を駆使して作った、こしあんタイプのアイスバーです。
あずきの風味をしっかりと残しながら、なめらかな食感とすっきりとした上品な甘さを実現したそう。
小麦粉と乳製品不使用だから、低脂質なのも嬉しいポイント。

あずき本来の風味と、なめらかな食感が楽しめる秘密とは…



井村屋では、あずきの選別から加工までを一貫して自社で行っているそうです。
そのため、あずきの風味を逃がすことなく、なめらかで美味しい「生あん」を作ることができるんですって。



さらに、あずきの風味をさらに引き出すために、生豆を粉砕した自社製「あずきパウダー」を配合。
上品な甘さの氷砂糖とミネラル豊富な球美(くみ)の塩を使用することで、雑味のないすっきりとした甘さとコクが絶妙なバランスに仕上がっているそう。
素材へのこだわりが満載ですね!

「こしあんバー」もやっぱり硬い!「北海道あずきバー」と比較してみた!



新発売の「こしあんバー」と、井村屋のロングセラー商品「北海道あずきバー」の両方をゲット!
ということで今回は、「こしあんバー」と「北海道あずきバー」の違いや魅力を徹底比較♪
それぞれの魅力を深堀りしちゃいます!

それではさっそく、袋から取り出してみると…。



「北海道あずきバー」の方が一回りほど大きく、「こしあんバー」は少し細身ですね。
どちらも、見るからに美味しそうな “あずき色“ をしています

次に、気になる中身をチェック!



「こしあんバー」は、断面からすでになめらかな質感が伝わってきます♪
「北海道あずきバー」は、ぎっしり詰まったあずきの粒々感がたまらないですね!

それではいざ、実食~♪



「こしあんバー」をひとくち食べると…んん~♡なめらか~!
上品な甘さが口いっぱいに広がって、まるで冷たくてとろける和菓子を食べているみたい。

そして、気になる硬さは…?
「北海道あずきバー」に負けず劣らず、かな~り硬めです!
口の中でゆっくり溶かしながら味わうことで、こしあんのなめらかなおいしさを堪能できますよ。



そしてお次は、安定の「北海道あずきバー」!うん、これこれ!
あずきの粒々感と、しっかりとした甘さがたまりません。
「北海道あずきバー」は、やっぱりこうでなくっちゃ!と思わせてくれる、安心感がありますね~。この硬さもやっぱりおいしさのヒケツです。

「こしあんバー」は、なめらかで上品な甘さが魅力的。「北海道あずきバー」は、あずきの風味と食感が楽しめる定番アイスでした!
どちらも魅力的なので、ぜひ食べ比べてみてくださいね!


試す価値アリ!「こしあんバー」アレンジレシピ

「こしあんバー」は、そのまま食べるのはもちろん、アレンジレシピもおススメだそう。
というわけで、井村屋さん公式のアレンジを教えてもらいました。その名も「こしあんバーオレ(ホット)」!
なんと…「こしあんバー」を牛乳に溶かして作るんですって!
え、それっておいしいの…?と正直ちょっと疑いつつ(笑)、挑戦してみました~。

材料(1人分)
牛乳…100ml
こしあんバー…1本

作り方(調理時間:約3分)
1.マグカップに牛乳とこしあんバーをスティック付きのまま入れ、600Wのレンジで1分20秒加熱する。



2.一度取り出してスティックを抜いたら追加で20秒加熱し、混ぜて完成。



ほんのりとしたきれいなあずき色になりましたね!
こしあんバーの姿は、跡形もなく溶けて、牛乳と一体化してしまいました。
それではさっそく飲んでみましょう!

ドキドキしながら一口…。ゴクリ… ん??
うっま!!
お汁粉みたいな味を想像してたけど、全然違う~!



牛乳のまろやかさと、こしあんの優しい甘さがベストマッチ!
溶けてしまったはずなのに、しっかりこしあんの存在感が残ってます。
まさに、「飲むこしあん」って感じ♡

いや~これは予想外においしかった!これを作るために「こしあんバー」を買いたいレベル。
寒~い日にピッタリなので、これからの季節にぜひ作ってみてください!
お好みで、きなこをふると香ばしさがアップしますよ♪

開発担当者からの熱いメッセージ



「こしあんバー」の開発担当者・森大和さんは、なんと生まれたときからの「こしあん派」!
「あずきバー」シリーズは、素材本来の味を大切にした商品づくりをしており、「こしあんバー」も、あずきのエキスパートたちが集まる社内で、納得いくまで試行錯誤を繰り返して開発した自信作とのこと。
「ぜひ、井村屋が自信を持ってお届けする『こしあんバー』を味わってみてください!」(森さん)

【商品情報】
商品名:こしあんバー
価格:86円(税込)
内容量:55ml
発売日:2024年11月4日(月)より数量限定発売
販売場所:全国の量販店・スーパー、コンビニエンスストア、井村屋ウェブショップ(https://www.imuraya-webshop.jp/)

【あずきバーについて】
1973年の発売から、長年愛され続けている井村屋のロングセラー商品。
「ぜんざいを凍らせたようなアイス」をコンセプトに、あずきの風味と粒感をぎゅっと閉じ込めて作られています。

「あずきバー」シリーズ:https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/
あずきバーブランドサイト:https://imuraya-cp.jp/azuki-bar/

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