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【鳳凰数術で占う11月の運勢】 <イルカ>タイプの運勢は?

  • 2024.11.1

イルカさんの11月の運勢

総合運

とくに対人関係にデトックスの運気がめぐっています。今まで「勝手な人だなぁ」と思いつつも波風を立てず、仲よく続けてきた相手に「ちょっと距離をとろう」と感じてしまう星回りなんです。この11月のテーマは毒を出すことですから、もし人づき合いで違和感を覚えることが起こっても心配はいりません。むしろ今まで蓋をしてきた自分の本音をきちんと自覚し、相手とのいい距離感を探るチャンスなんですよ。イルカタイプの画数の持ち主は「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」と自分の感情に正直に生きたほうが幸運をつかめる人。言い換えると、理屈であれこれ考えるより直感に従ったほうがうまくいくタイプなんです。大人になる過程で封じ込めてきた正直さを、この11月は思い出してみてください。作り笑顔をして過ごす時間をなるべく減らせるように。

仕事運

「次はあそこを目指すぞ!」と目標がハッキリ見えてくる1か月です。目覚めの星がめぐる11月は、今いる場所だけが自分の全てじゃないと気がついて枠の外へ飛び出すチャンスのとき。転職するために動きだしたり、スキルアップのために資格のスクールに通いだしたり、これまでの自分の殻を破って大きく変わる一歩を踏み出せるでしょう。もし運の流れに乗れてないような気がしたら、最新のものに触れることをオススメします。新しく公開された映画、音楽、動画などに触れるうち、自分の可能性を信じる勇気が湧いてくるでしょう。

対人・恋愛運

懐かしい思い出をふり返ることで、恋の運気が活発になる11月のイルカさん。真剣に恋のことを考えると、将来を難しく考えてしまって深刻になり過ぎてしまうものですよね。「この人のことは好きだけど、先がないんだったら諦めようかな」とか、「好きじゃないけど、子どもを産むんだったらこの人がいいかな」とあれこれ考え、目の前の幸せを見逃すのはもったいないことだと思います。いま大切にしたいのは、自分が子どもの頃どんな恋愛に憧れていたか思い出すこと。妙な理屈に汚されていない、子ども時代の夢や憧れは本当の幸せの在りかを教えてくれるでしょう。

アドバイス

占いの考えでは、自分の運気を高めてくれる漢字があると信じられています。その文字のつく人物や場所と関わりを持つことで、いい流れを呼び込むことができるとされているんです。この11月、イルカさんをサポートしてくれるのは「東」「音」「青」の3つの漢字。休日にもし旅行ができるんだったら青森県に出かけてみるのもよいでしょうし、音楽を聴きにコンサートホールへ足を運ぶのもよさそうです。なんだか運に乗れてないときは、青いカラーの小物をお守りにするのも吉でしょう。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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