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【鳳凰数術で占う11月の運勢】 <キツネ>タイプの運勢は?

  • 2024.11.1

キツネさんの11月の運勢

総合運

11月になると「やっぱり一人で過ごす時間もなきゃ疲れるね」と思う機会が増えてきそうなキツネさん。普段あまり感情を表に出さず、どちらかというと相手の顔色を窺って合わせてあげることの多いあなたは、知らないうちに人間関係のストレスをため込んでいたのかもしれません。自分が疲れていても周りに悟られないように気を配り、弱音や愚痴をあまり言わないよう頑張ってきたんです。その反動が出てしまうのは仕方ない気がしますよね。この11月は、人づき合いの優先順位をしっかりつけると運を味方につけられます。あなたが自然な笑顔で心地よい毎日を送るためには、ちょっと距離を開けないとダメな人もいるみたい。11月16日の大吉日が過ぎるころには、穏やかな気持ちを取り戻せていることでしょう。

仕事運

越えなきゃいけない壁が見えてくる1か月です。キツネタイプはお仕事では、専門的なスキルを掘り下げて活躍できる運の持ち主で、あれもこれもと手を広げるとパンクしてしまいます。一度スイッチが入ると凄まじい集中力を発揮して、深く考えることができる反面、細かいことも気になってしまい器用に何でもこなすタイプじゃないでしょう。今は、「これが自分の得意技!」と言えるものを定め、軸をしっかり持つことが必要なとき。オールマイティーを目指さないでいれば運は必ず開けます!

対人・恋愛運

「そんな意味で言ったんじゃないんだけどなぁ」と言葉のすれ違いが起きがちな運気です。慎重派のキツネさんは、言葉選びにかけては天才的。相手が傷つかないような言い方ができるので、めったに敵は作らずに生きてきたことでしょう。けれど、11月前半はその気遣いが裏目に出てしまう運気です。やんわり注意をしたつもりが、相手は激励されたと捉えてしまうなど、言いたいことと反対に解釈されて仰天させられそうなんです。16日を過ぎるまでは、なるべくストレートに言葉を選ぶこと。そうすればイライラは避けられるでしょう。

アドバイス

占いの考えでは、自分の運気を高めてくれる漢字があると信じられています。その文字のつく人物や場所と関わりを持つことで、いい流れを呼び込むことができるとされているんです。この11月、キツネさんを助けてくれるのは「水」「下」「流」の3つの漢字。もし休日、どこかへ旅行することを考えていたとしたら、下関とか下北沢のようなエリアでお得な思いをできるかもしれません。また、温泉とか水族館のような水に関するエリアもパワースポットになってくれるでしょう。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など出演多数。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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