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岡本翔子の星占い 【水瓶座】11月の運勢 「視線は星空に」

  • 2024.10.31

水瓶座

1月21日~2月18日生まれ

Keep your eyes on the stars, and your feet on the ground.
「視線は星空に、そして足は地につけて」

11月は仕事運に焦点が当たります。仕事で目に見える結果が出せるように、少し自分を追い詰めてみましょう。いつもなら諦めてしまうところでもう少し頑張ってみると、新しい可能性が見えてきます。

このメッセージはアメリカ合衆国の政治家、軍人で第26代大統領を務めたセオドア・ルーズベルトが残した言葉です。理想は常に高く、そして現実を見据えて動こうということでしょう。

「視線は星空に」とは、目先のことに囚われずに大きな視野を持って仕事に当たれ、と読み解くこともできます。というのもあなたに味方する人もいれば、足を引っ張る人も暗躍している時期だからです。

力を持った人物に、あなたのやりたいことをうまく説得できれば、仕事で大きなチャンスを掴むことも可能です。その際も理想は高く、しかし地に足ついたやり方で進めということです。

下旬になったら仕事よりも私生活の充実を

現在の仕事にやりがいが持てない人は、もっと長い目で「仕事」について考えてみるよい機会です。そして10年先も続けられるライフワークを見つける努力もしてみましょう。

満月11月16日(土)前後は急な予定変更や、オーバーブッキングなども起こりやすいので気をつけて。11月下旬になったら、仕事よりも私生活を充実させましょう。あなたが既婚でも独身でも、女友だちは一生の宝物です。会ってじっくり話をする機会を作りましょう。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の水瓶座を運行するのは11月8日(金)朝~11月10日(日)昼過ぎまで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子
イラストレーション=INEMOUSE

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