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【リュウジレシピ】しゃくしゃく&ふんわりジューシー♡「至高のレンコン挟み焼き」に挑戦!水煮使うと簡単♪

  • 2024.11.1

しゃくしゃくほくほくした食感が特徴のれんこん。おいしいけれど、調理することを考えると「皮は?アクは抜くのか?」と面倒がアレコレ浮かんで、少しハードルが高くなってしまうこともありますよね。今回は、そんなハードルをグッと下げるべく、大人気料理研究家リュウジさんが提案する水煮のれんこんを使った「至高のレンコン挟み焼き」に挑戦!挟むタネにもおいしくなるポイントがたっぷり盛り込まれているので、ぜひ一緒に挑戦してみませんか?



大人気料理研究家のYouTubeチャンネル『リュウジのバズレシピ』

今回参考にしたのはYouTubeの料理系チャンネル『リュウジのバズレシピ』のもの。料理研究家のリュウジさんとスタッフの方達が運営するチャンネルで、ズボラ飯からちょっと本格的な料理までさまざまな“バズレシピ“が披露されています。「マジで旨すぎるので全ての居酒屋に置け。」というタイトルがインパクト大の「至高のレンコン挟み焼き」。実はすでに作ったわたしは、このコピーに激しく共感しています。

おいしい秘密が詰まってる!「至高のレンコン挟み焼き」に挑戦♪





【材料】
れんこん(水煮)…120g(生のものでもOK)
豚ひき肉…220g
しょうが…10g
塩…小さじ1/2
マヨネーズ…大さじ1
長ねぎ…40g
パン粉…大さじ2と1/2
うま味調味料…少々
粗びき黒こしょう…適量(たっぷりがおすすめということです)
薄力粉…適量
油…大さじ1

(タレ用)
しょうゆ…大さじ1と1/2
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…小さじ2
うま味調味料…少々

リュウジさんいわく、れんこんを使う料理ってなんとなくハードルを高く感じる人も多いようで、水煮で簡単に出来る方法を提案しているそうです。たしかに、れんこんの挟み焼きを水煮で作れるとは考えたことがなかったかも!今回は近所に売っているれんこんの水煮が小さいサイズしかなかったため生のものを使用しましたが、ぜひ水煮で気軽にトライしてみてください♪

【作り方】
1. 長ねぎをみじん切りにする。



斜めに刃を入れて、ひっくり返してさらに斜めに刃を入れ、端から刻んでいくと簡単にみじん切りに出来るんですって!

2. れんこんを0.5〜0.6mm幅に薄く切る。



水煮を使う場合は既に薄いタイプもあるので、この工程は省略でOK。今回は生のれんこんを使用したので、皮を剥き薄く切ってから10分ほど水にさらしました。

3. 豚ひき肉をボウルに入れ、塩を入れ、しょうがをおろし入れる。さらに1の長ねぎ、マヨネーズ、パン粉、粗びき黒こしょう、うま味調味料を入れ、手早く混ぜる。



豚ひき肉は冷蔵庫から出したてのものを使うのがベター!常温にしておくと油が出てきてしまう=冷たいままなら焼いた後も肉汁をキープできるということなのです。また、しょうがは皮がついたまますりおろすことで香りがより強く出るんですって。ラクでより効果的とはなんとうれしいことでしょう。

4. 2のれんこんで3を挟んでいく。



れんこんの穴に3が入り込むくらいぎゅっと挟んでいきます。

5. 4の両面に薄力粉をまぶす。



これで表面をカリッと焼き上げることができます。

6. フライパンに油を引き、5を並べてフタをして両面約4分ずつ焼いていく。



指定はなかったので中火で調理。動画では約4分で1度ひっくり返し、2分半くらいでひっくり返し、プラス1分くらい焼いているようでした。


7. 6を取り出し、フライパンに残った油を軽く拭き取り、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、うま味調味料を入れ、ひと煮立ちさせタレを作る。



ぶわ〜っと広がる照り焼きの香りにお腹が鳴りそう!

8. お皿に盛り付けた67をかけたら完成です。





彩りをプラスしたい方は、刻んだ青ねぎを乗せてもいいかも知れませんね♪

しゃくしゃくれんこんとふんわりジューシーなお肉♡



タレの甘じょっぱい香りが食欲をかき立てます。かぶりつくと、れんこんはシャキシャキの食感!しゃくしゃくというのが正しいでしょうか、れんこんの食感って唯一無二の特徴的な食感ですよね。お肉はマヨネーズやパン粉のおかげかふんわりとやわらかく、お箸で持って撮影しているとポタポタと肉汁が滴っていました。お肉のまろやかな旨味に甘じょっぱい照り焼きタレが相性抜群!しょうがの爽やかな香りと長ねぎの風味が効いていて、ぱくぱく食べてしまいました。

七味で味変!メインにもお弁当にもおつまみにも◎



動画でおすすめされていた七味で味変。甘じょっぱい味わいがマンネリした頃に、ピリ辛の刺激がいいアクセントになります。これは、ご飯をエンドレスに食べられそう!お酒にもよく合いそうです。リュウジさんによると、れんこんは冷めても食感が変わらないためお弁当にもいいということ。これがお弁当に入っていたら無条件で午後も頑張れそうです♪

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