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再手術前の処置で…看護師たちの“素っ気ない対応”に『うれしさ』を感じたワケ

  • 2024.12.17

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

2回目の手術前に、剃毛と尿道カテーテルの処置を受けることになった新月さんは…?

安心と嬉しさ

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20代前半の看護師さんが処置をしてくれたものの、なかなかうまく進まない様子。ベテランらしい看護師さんにも見守られる中、ようやく処置が完了したそうです。素っ気なく帰っていく看護師さんたちを見て、一瞬不満に思う新月さんですが、自分が“緊急の患者”だと思われていないのだと気付き、かえってうれしく感じたのでした。

新月さんは1回目の手術について、「切迫した印象がありました。病院に運ばれた時の緊迫した状況は、覚えています」とコメント。その雰囲気に、新月さんは恐怖を感じたことでしょう。それに対して、2回目は看護師さんたちの対応に余裕を感じたことで、少し安心して手術に臨むことができたのではないでしょうか。

それにしても、尿道カテーテルの処置に時間がかかったというのは大変でしたね。そのうえ素っ気ない態度を取られると、新人の練習台にされたような気持ちになるのも無理もありません。それなのに、すぐに前向きな気持ちに切り替えられるなんて…新月さんの優しさを感じさせられるエピソードでした。

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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