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【くも膜下出血の再手術】する女性→再入院で『一般病棟』が嬉しい理由

  • 2024.12.16

ヨガ歴10年、健康第一主義の漫画家・新月ゆき(@Shingetsu_yuki)さん。日常の出来事を漫画にし、X(旧Twitter)やnoteで発信しています。

くも膜下出血の再手術のため、新月さんは再び入院することになったそうで…?

手術準備

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コロナのPCR検査を済ませ、病棟へ向かう新月さん。前回の手術の時はICU(集中治療室)に入院していたそうですが、今回案内されたのは一般病棟。“命の危険がない患者”として病院側に扱われたいと願っていた新月さんは、内心嬉しい気持ちになるのでした。

大病を患っているからこそ、さまざまな場面で“命の危険がない患者”である証拠を確認したいと考えるのかもしれません。手術前は特にナーバスになるため、“一般病棟”に案内されたという事実が、新月さんにとって特別な喜びだったのではないでしょうか。

言葉よりも、どのような患者として扱われるかという点が、自分の状態を理解する大きな手がかりとなるようです。新月さんのように、些細な変化を敏感に感じ取る視点を持つことも、病気と向き合う際に大切なことかもしれませんね。

X(旧Twitter):新月ゆき(@Shingetsu_yuki
ブログ:新月ゆき(猫とくも膜下出血の絵日記

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