小学校時代…苦手だった『ピーマン』がつないだ“運命”に「なんて素敵な幸せなエピソード」

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

今回は読者から寄せられたエピソード。ある女の子は、小学校に行きたくなかったそうで…？

学校が苦手な女の子

偏食気味で給食を残すと怒られるのが嫌で、学校が苦手だったある女の子。ある時、嫌いなピーマンが出て困っていると、いつも勉強を教えてあげていた隣の席の男の子が「お礼に」と言って食べてくれました！そんな男の子のおかげで、女の子は学校が好きになったそうです。そして、大人になって結婚した2人は当時を懐かしむのでした。

こんな漫画みたいな実話があるんですね！投稿元のコメント欄には「そんなハッピーエンドがあるなんて」「なんて素敵な幸せなエピソード」「そんなコト、ありますぅ？」など、驚きと感激の声で溢れていました。まさに、現実は小説より奇なりですね。

出会いは小学生時代のお2人。給食の“ピーマン”をきっかけに始まった絆が、長い時間を経て結婚へとつながるなんて、本当に心温まるお話です。当時の気遣いが、そのままお互いの人生を支え合う関係へと発展したのだと思うと、運命の巡り合わせはあるのだなと感じますね。

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）