『脳性麻痺』になり、一命をとりとめた０歳娘。医師から「左半身に麻痺が残る」と告げられた《両親の覚悟》とは

フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ（つきママblog）さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

痙攣を起こして入院し、今後も麻痺が残るかもしれないと診断された次女・ヒカリちゃん。ついに、退院の日を迎えますが…？

退院後も

それまでヒカリちゃんが通っていた保育園は退園し、しばらくはサチさんが仕事を休職して看病に専念することに…。ヒカリちゃんから目を離すことができないので、毎日大変です。そんな日々を過ごすうちに、サチさんはヒカリちゃんが今までできていたことができなくなっていたり、常に左手を握っていたりすることに気付きました。

そして退院して数日後、ヒカリちゃんが再び痙攣を起こしてしまい、病院へ連れて行きました。幸い大事には至らなかったものの、医師から「左半身に麻痺が残ると思います」と告げられてしまいます。覚悟を決めていたサチさんは、改めて身を引き締めると同時に、「パパとママがちゃんと守ってあげるからね」と感じたのでした。

「左半身に麻痺が残る」という、より詳細な宣告をされたことは、ショックだったのではないでしょうか。しかし、既に覚悟を決めていたサチさんと夫さんは、冷静に受け止められたようです。後悔ばかりに引きずられず、ヒカリちゃんを守る未来のことに専念する姿は、かっこいいですね！

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