医師「病名をお伝えします」「え…」ICUに入院した娘の危機的状況に絶句…

フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ（つきママblog）さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

痙攣を起こして救急搬送され、ICUに入院することになった次女・ヒカリちゃん。その翌日、面会のためにサチさんが病院を訪れると…？

不安な中で話を聞くことに

たくさんの危機につながれて眠るヒカリちゃんを見て、サチさんは涙が止まらなくなりました。そして「もっと早く病院へ連れて行っていれば」という後悔も押し寄せ、初日の面会はあっという間に終了。翌日の面会では、看護師さんにヒカリちゃんの状態を聞いてみたものの、「今はお答えできません」と言われてしまいました。

3日目の面会の終了後、帰宅しようとしていたサチさんは、「主治医からお話があります」と呼び止められました。そして、ヒカリちゃんの病名は、突発性発疹から起きた合併症の『急性脳症』であると告げられたのです！さらに、「どれくらい麻痺が残るかはまだわかりません」と思わぬ宣告言われ、ショックを受けたのでした。

病状が分からないまま眠ったままの我が子に付き添うのは、とても不安だったでしょう。やっと病名は明らかになったのは良かったですが、どの程度麻痺が残るのか分からないと言われると、さらに不安が大きくなってしまったかもしれません。早くヒカリちゃんの目が覚めて、詳しい病状も分かると良いですね…。

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