バイクでのツーリングや雪山が大好きな、ミミ(@honda_mimi_comic)さん。主に実録や体験談などをもとに漫画を描き、Instagramとブログで発信しています。
屋根の修理で140万円の契約をしてしまったミミさんのお父さん。クーリングオフをするために必要な郵便局が閉まるまであと1時間…。
間に合うか...!
屋根の修理工事のために、140万円の契約を結んでしまったミミさんのお父さん。詐欺の可能性を疑ったミミさんは、「消費者生活支援センター」に相談しました。その日の消印があればクーリングオフが可能と知り、急いで実家に向かいます。ミミさんはお父さんに詐欺の可能性が高いと説明して説得を試みますが、なかなか納得してもらえません…。クーリングオフをするためには、郵便局が閉まるまでに書類を送付しなければならない状況です。
お父さんは、「もう工事が終わるって話だぞ。今回はもう無理だろ」「後でなにか言われたらどうするんだ」と踏ん切りがつかない様子でしたが、「私からその業者に連絡するから」とミミさんは自分に任せるように伝えます。郵便局が閉まるまであと1時間と迫ったところで、やっと説得に応じたのでした。
クーリングオフができるのは、郵便局が閉まるまでのあと1時間だけ。ミミさんの焦りは相当なものだったでしょうね。説得に応じないお父さんとのやり取りは大変だったようですが、最終的には納得してくれて安心しました。無事に、クーリングオフに間に合うように祈るばかりです…。
※実話をもとにしたフィクションです。
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