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【発表】2024年地上波放送の秋ドラマ初回満足度ランキングを大発表!1位は『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』

  • 2024.10.31

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づき、「2024年地上波放送の秋ドラマ初回満足度ランキング」を大発表!

2024年9月1日から2024年10月25日までの間に放送を開始した国内ドラマを対象に、初回放送日から3日後までのFilmarksでの平均★スコア(5.0点満点)と、レビュー数(Mark!数)を集計し、★スコアが高い作品から順にランキングを算出。

本記事で、詳しいランキングの内容をチェック!

10位『ザ・トラベルナース』(2024)

【Mark!】123【★スコア】3.45[2024年10月17日より放送開始]

2022年に放送された『ザ・トラベルナース』の続編。医師でもなく、集団でもない……フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く、名もなきトラベルナースたちが「卓越したスキル」と「生きる哲学」をもって患者とその家族、周囲の医療従事者をも救っていく人間ドラマ。優秀だがプライドが高い那須田歩と、物腰は柔らかいが大嘘つきの九鬼静。最強の曲者ナイチンゲール・コンビが再び日本に戻り、命の現場を改革する。脚本は前シーズンから引き続き『ドクターX』の中園ミホ。キャストは那須田歩を岡田将生、九鬼静を中井貴一が務める。

9位『それぞれの孤独のグルメ』(2024)

【Mark!】54【★スコア】3.48[2024年10月4日より放送開始]

原作は久住昌之、谷口ジローによる漫画「孤独のグルメ」。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為。性別、年齢、職種、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ時間を多彩なゲストを迎え、オムニバス形式で、それぞれの物語として描かれる。これまでのシリーズから引き続き、松重豊が主演を務める。

8位『3000万』(2024)

【Mark!】70【★スコア】3.50[2024年10月5日より放送開始]

コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子は、家のローン、子育てなどに悩みながら、高圧的な上司にも耐え、先が見えないながらも日々の暮らしを成り立たせようと必死に生きている。一方、夫・義光は、大した稼ぎもないのに「なんとかなる」と楽観的な態度を繰り返し、祐子は苛立ちを隠せないでいる。唯一の生きる喜びは、息子・純一の存在。でも日々の生活はギリギリで、ほんの少しでも楽な生活を送りたいと願っている。そんな中、佐々木家をある不幸が襲い、ちょっとした出来心で選択を誤ったことで、その後の生活は一変することに。祐子たちの目の前に次々に現れるクセ者たちが、平穏な日常を狂わしていく……。出演は安達祐実、青木崇高ほか。

7位『無能の鷹』(2024)

【Mark!】212【★スコア】3.53[2024年10月11日より放送開始]

原作は、はんざき朝未による同名漫画。主人公の鷹野ツメ子は、スマートな身のこなしに落ち着いた声、自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能! 一方、鷹野と同期入社の鶸田道人は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。しまいには、社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる。しかし、やがて“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす……!? 鷹野ツメ子を『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(21)の菜々緒、鶸田道人を『光る君へ』(24)の塩野瑛久が演じる。

6位『民王R』(2024)

【Mark!】156【★スコア】3.57[2024年10月22日より放送開始]

前作『民王』(15)では、総理大臣を務める武藤泰山が自身の息子と心と身体が入れ替わってしまうという未曾有の事態に見舞われながらも総理大臣を務め上げた。まもなく政界を引退しようかという泰山に、再び総理の打診が……! そして、そんな矢先、またしても“入れ替わり”という大珍事が襲いかかる。しかも、今回の“入れ替わり対象”はなんと全国民! 前作に引き続き、武藤泰山を遠藤憲一が務める。そのほか大橋和也、あの、山時聡真らが出演。

5位『嘘解きレトリック』(2024)

【Mark!】183【★スコア】3.59[2024年10月7日より放送開始]

原作は都戸利津による同名漫画。昭和初期の九十九夜町、故郷の村を出た浦部鹿乃子は空腹で行き倒れていた。そんな彼女を助けたのは、“やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵”の祝左右馬だった。鹿乃子は“ウソを聞き分ける奇妙な能力者”である事で人々から疎まれてきたが、左右馬は「探偵として素晴らしく便利」と言い、彼女を自らの助手にすることに。祝左右馬を『silent』(22)の鈴鹿央士、浦部鹿乃子を『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(23)の松本穂香が演じる。

4位『ライオンの隠れ家』(2024)

【Mark!】278【★スコア】3.90[2024年10月11日より放送開始]

小森洸人は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年。両親を事故で亡くしてからは、自閉スペクトラム症の弟と二人で暮らしている。朝は弟と決まった時間に家を出て、退勤後も弟と決まった時間に一緒に帰る。いつも弟に歩幅を合わせ、弟のために生きている。そんな平穏な日常を過ごしていた兄弟だが、謎の男の子「ライオン」と出会ったことで“ある事件”に巻き込まれ、生活が一変していくことに……。出演は柳楽優弥、坂東龍汰、佐藤大空ほか。

3位『宙わたる教室』(2024)

【Mark!】75【★スコア】4.12[2024年10月8日より放送開始]

原作は伊与原新による同名小説。東京・新宿にある定時制高校には、さまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。負のスパイラルから抜け出せない21才の不良・柳田岳人。授業についていくことを諦めかけた、フィリピン人の母と日本人の父を持つ43才・越川アンジェラ。起立性調節障害を抱え、保健室登校を続ける16才の名取佳純。青年時代、高校に通えず働くしかなかった76才・長嶺省造。年齢もバックグラウンドもバラバラな彼らの元に、謎めいた理科教師の藤竹が赴任してくる。藤竹の導きにより、教室に「火星のクレーター」を再現する実験で学会発表を目指すが、彼らが抱える様々な困難が立ちはだかる……。主人公・藤竹を『ある男』(22)の窪田正孝が演じる。

2位『海に眠るダイヤモンド』(2024)

【Mark!】487【★スコア】4.12[2024年10月20日より放送開始]

2018年、夏の東京。その日暮らしのホスト・玲央は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみから「私と結婚しない?」と突然プロポーズされる。ホストクラブへ案内すると、彼女は玲央のために大金を使ってくれるのだった。都合のいい客に出会った玲央は、再び現れたいづみの誘いに乗り、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る2人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せていた……。『らんまん』(23)の神木隆之介が一人二役で主演を務める。出演は杉咲花、土屋太鳳、池田エライザ、清水尋也、斎藤工ほか。

1位『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』(2024)

【Mark!】254【★スコア】4.41[2024年9月4日より放送開始]

社会になじめない女子・ちさととまひろは殺し屋協会に所属しながら、マネージャー・須佐野から与えられる任務を淡々とこなしていた。そんな中、まひろは自分を尾行した男を返り討ちにしてしまうが、男の正体は協会で一大プロジェクトを任される夏目敬だった。瀕死の夏目は、応酬として殺しの又請けを2人に持ちかけるが……。脚本は映画「べイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾。映画シリーズに引き続き、髙石あかりがちさと、伊澤彩織がまひろを演じる。

※記事に記載の放送曜日、時間は地域により異なる場合があります。
※本ランキングは初回放送日から3日後までのレビュー数(Mark!数)が50件以上の作品を対象としています。
※★スコアは、作品鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。
※本ランキングは2024年10月25日時点で最終回を迎えている作品は対象外です。
※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下2桁まで表示しています。サービス内の正規表示は小数点以下1桁までです。
※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。
※2024年10月25日時点の情報です。

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