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日本語が気になるイギリス人男性「ランチって何て言うの?」→その“回答”に困惑したワケ

  • 2024.11.24

イギリス人の夫・ベンジーさんとロンドンで暮らしている、Maggie / マギー(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし)さん。ゆるゆるとした日常を漫画にして、ブログで発信しています。

ある日マギーさんは知人のフレッド君から、「ランチって日本語で何て言うの?」と尋ねられます。

日本語なのに英語?

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「ランチ」は日本語でも「ランチ」と言うことを知ったフレッド君は、「英語じゃん!」と驚きます。さらに「ミーティング」「バリエーション」「リーズナブル」など、英語がそのまま使われている日本語の多さに、ますます不思議に思うのでした。

マギーさんは投稿元に「今の時代、わざわざ日本語でネーミングするのも手間だし英語で理解してたほうが便利だろうし」とコメント。確かに、英単語をそのまま使うことで、英語での会話や国際的な場面でスムーズに意思疎通できる利点がありますよね。

一方で、日本人同士の会話でも英語を多用する場面は少なくありません。特にビジネスシーンでは「エビデンス」「コンセンサス」「ローンチ」などのカタカナ英語が飛び交います。しかし、こうした用語は、場合によっては日本語に訳した方がより相手に伝わりやすいことも。シーンや相手に応じて、使い分ける工夫が求められるかもしれませんね。

英語が自然に溶け込んでいる日本語の面白さ。これもまた、言語が持つ柔軟性の一つといえるのではないでしょうか。

ブログ:Maggie(Maggieのロンドンゆるゆる暮らし

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