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「注射するの?」“診察室からの泣き声”に怯える娘の結末

  • 2024.12.6

保育士として働く、まるちゃん(まるちゃんの今日もはなまる)さん。職場での出来事や、夫と娘2人の家族の日常などを漫画にし、ブログで発信しています。

次女のぷにちゃんが発熱外来を受診したのですが…?

待合室の恐怖

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発熱したぷにちゃんを連れて病院を受診したまるさん。診察室から出てきた男の子が泣いていたり、診察室の中から泣き声が聞こえてきたりして、ぷにちゃんは不安になったようです。「…注射するの?」と聞かれたまるさんは、棒を鼻の奥に突っ込む検査はするけどねと思いつつ、「注射はしないよー」と答えます。

それでも、みんな泣いて診察室を出てくるため、ぷにちゃんは「注射じゃないの…?」と、じっと観察を続けます。そのうち、男の子が引きずられるように診察室へ連れていかれました。

「あの子、すごい嫌がってる…」とつぶやくぷにちゃん。その声がかき消されるように、大きな音が診察室から響きます。出てきた看護師さんがにこやかに「次、ぷにちゃーん」と呼んでくれますが、ぷにちゃんはブルブルと震えて返事ができませんでした。

インフルエンザの検査、大人でも痛くて涙が出そうになりますよね。何が起こるのかわからないぷにちゃんにとっては、なおさら怖かったでしょう。必要な検査ではありますが、全力で泣いて嫌がる子どもの姿を見ると、やっぱり可哀想に思えてしまいます。

ブログ:まるちゃん(まるちゃんの今日もはなまる

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