男児2人のママである、やまみー(@yamamii.manga)さん。関係性を再構築した夫婦のエピソードや日常の出来事などを漫画にし、Instagramで発信しています。
そんなやまみーさんの長男は、反抗期を迎えた小学6年生。反発するうちに、言ってはいけないあの言葉を口にしてしまって…?
やまみーさんの長男は小学校6年生、まさに反抗期の真っ最中。「クソババア! ムカつく! 本当にウザい!」と次々に暴言を吐いてきます。それに対して、やまみーさんは「そんなこと言われても私はへっちゃらだぜ〜」とどこ吹く風で受け流していました。
しかし、長男が「◯ね!!」と言ってはいけない言葉を口にした瞬間、やまみーさんの態度が一変し、キツく詰め寄ります。そしてさらに、「ママに◯ねって言うなら、ママがいなくなってもいいってことだよな?」と追い打ちをかけました。とどめには、「お前のママは◯んだ! これからは自分の世話は全部自分でしろ」と宣告すると、長男の態度はガラリと変わります。「違う違う違う! ごめんなさい!」と慌てて謝ってきたのです。
その謝罪を聞いたやまみーさんは、「それを言った後、相手がどうなるかを考えてから発言しな」としっかりお説教。長男も「はい…」としおらしく反省した様子でした。
つい勢いで極端な言葉を口にしてしまうことは誰にでもありますが、もしその言葉をきっかけに本当に相手に不幸が起きたり、二度と会えなくなったりしたら、その暴言を一生後悔するはずです。やまみーさんの言う通り、言葉を発する前に、それを聞いた相手がどんな気持ちになるかを想像することが大切ですね。どんな状況でも、絶対に口にしてはいけない言葉があることを改めて考えさせられるエピソードです。
Instagram:やまみー(@yamamii.manga)