「お前の頭も打ってやろうか？」工作の時間に“金槌を振り回す小学生”が起こした事件とは

男児2人のママである、やまみー（＠yamamii.manga）さん。関係性を再構築した夫婦のエピソードや日常の出来事などを漫画にし、Instagramで発信しています。

そんなやまみーさんが小学生の頃、工作の授業で、ある大事件が起こったそうで…？

やまみーさんは、小学生の頃に起きた出来事を振り返ります。先生がいない工作の時間、やんちゃな男の子が金槌を片手に絡んできたのです。危険を察知したやまみーさんが注意すると、男の子は「ビビってんの？w この距離じゃ当たんねーって」と笑いながら、さらに乱暴に金槌を振り回し始めました。

しかし次の瞬間、金槌の先端がスポッと抜け、やまみーさんの顔に直撃！上唇や目の下が赤く腫れ上がるほどの衝撃でした。男の子も「…ご、ごめん…まさか抜けるとは思わなくて…」と慌てふためきます。やまみーさんは「前歯が砕けたかと思った」と話すほどの強い衝撃だったそうです。

一歩間違えば、取り返しのつかない傷や障害が残る可能性もあるでしょう。先生や親御さんが、この男の子にしっかりと注意してくれたことを願うばかりです。工作の時間に危ない思いをした経験がある人は多いようで、コメント欄には「私も彫刻刀を足元に手裏剣みたいに投げられたことがあります」といった体験談が寄せられました。

今では、やまみーさんは息子さんにこのエピソードを話し、「金槌の頭が抜けることもあるから、絶対に振り回すなよ!?」と注意をしているそうです。工作で使う道具には危険なものが多いので、子どもたちが安全に使えるよう、きちんとそのリスクを伝えていくことが大切ですね。

Instagram：やまみー（＠yamamii.manga）