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娘は健康そのものだと思っていた私…。「ん…?」3歳児健診で医師から告げられた予期せぬ事実に驚愕!

  • 2024.11.1

自治体がおこなう3歳児健診を受けたときのことです。娘は元気に日々の生活を送っていたため、健康そのものだと思っていました。しかし、思わぬ衝撃の事実が判明したのです――。

医師に告げられた驚きの事実

自治体でおこなわれる3歳児健康診断で、当時3歳になったばかりの娘について、驚きの結果が出ました。それまでまったく日常生活で気づかなかったけれど、健康診断前に家で事前にチェックする簡易視力検査があったため、チェックしてみました。すると、左目が4項目中1項目しか見えていないことがわかりました。

「たまたまかな~。気分的なものかな」と思ったら、健康診断当日、医師の言葉にドキッとしました。

「ん? これはおかしい。ちょっと気になる数値なので、もっと詳しく検査させてください」と言われたのです。そして何度も暗い所で視力検査をしてもらいました。

その結果、左目が強度の遠視ということが判明……! 私にとっては意外な結果で、かなり驚きました。

それからはメガネによる矯正治療が始まりました。健康診断で早くに気付くことができて本当によかったと思います。

日常生活で特に違和感がなくても、こうした健康診断を受けることで、思わぬ異常が見つかることもあることを実感した私。実施してくださる自治体に感謝の気持ちでいっぱいになりました。健康診断は今後も漏れのないように受けるのはもちろん、娘のことをよく観察して、気になることがあれば早めに専門家に相談したいと思います。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:かどまつゆうこ/30代女性/3歳娘を育てる母。夫は激務にて不在がちのため、しばしばワンオペ。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

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