浮気した彼を振ると…「最後に一言言わせてもらう」捨て台詞に意外な人が反論し、まさかの展開に！

名前の由来は旧姓からという、たに（たにのおはなし）さん。2児の母でもあり、スカッとする話や日常の実録話などを漫画にし、ブログで発信しています。

浮気していたつかさと別れることにした、ひな。最後に捨て台詞を吐かれてしまいますが、意外な人物が割り込んできて…？

無意識だったんかい

浮気がバレても謝るどころか、ひなにダメ出しを始めるつかさ。「最後に一言言わせてもらうけど…」と、まるでアドバイスのような体裁で、ひなの顔や性格について言及してきます。しかし、そもそもの原因は、つかさがひなを怒らせる言動を繰り返したことにあります。さらに、「このままじゃ新しい恋人もできないだろう」などと馬鹿にされ、ひなは「よくそんなことが言えるな…」とイライラが募ります。そこへ「そんなことないと思うよ」と割り込む意外な声が。声の主は、ひなの知り合いである店長でした。

店長は「今のままで十分魅力的だし、俺は好きだ」と断言。その言葉に、ひなは思わず赤面してしまいます。その場はまるで告白のような雰囲気に。言い返す余地を失ったつかさは悔しそうに店を後にしました。店長の言葉に場がざわつき、周囲から冷やかされると、無意識に言った言葉の重みに気づいた店長も、顔を赤くしてしまいます。

浮気された上に心ない言葉を浴びせられたひなさん、本当に大変でしたね…。そんな状況で店長さんがとっさにかばってくれたこと、驚きつつも嬉しかったのではないでしょうか。こんなふうに「好きだ」と言われたら、思わず心が揺れてしまいそうです！新たな恋の予感を感じさせる素敵なエピソードですね。

※このお話は実話を取り入れた創作漫画です。

ブログ：たに（たにのおはなし）