【心理テスト】あなたの自己アピールの成功度がわかる「何に見える？」

どんなにすてきで魅力的な人でも、自己アピールが下手だと、その魅力の半分も周りの人に伝えることができません。自分自身の魅力を磨くことも大切ですが、自己アピール力を磨くことも大切かもしれません。あなたは自分がどのくらい自己アピールに成功しているか知っていますか？あなたの自己アピール成功度を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. さすまた
2. 玉入れのカゴ
3. アルファベットの「Y」
4. 音叉

1.さすまたに見えた人は「自己アピールの成功度20%」

図形がさすまたに見えた人は、自己アピールの成功度が20%とかなり低めかも。あなたは自分のよいところをアピールすることがあまりできていないのではないでしょうか。悪いところばかり目立ってしまい、周りの人から勘違いされてしまうことも多いかも。あなたのよいところが見えづらいのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、直情的でカッとなってしまいやすいところがあります。傷つきやすい繊細さもあるため、少しでも傷つけられたと感じると、すぐに怒って相手を威嚇しようとしてしまいがちでしょう。そういうところばかりが自己アピールよりも目立ってしまっている傾向も。

本当は気持ちも優しい人ですし、繊細で細やかなことに気づくことができる人でもあります。そういういいところが評価されにくいのは、やはり自己アピールが成功していないからではないでしょうか。感情的になってしまったときには、その場をしばらく離れて落ち着くまで少し間をおくことが、あなたの自己アピール成功への近道です。

2.玉入れのカゴに見えた人は「自己アピールの成功度60%」

図形が玉入れのカゴに見えた人は、自己アピールの成功度が60%とやや高めかも。あなたは自分のよいところを、それなりに上手にアピールすることができているはず。あなた自身が自分のよい部分をよく知っていますし、どこをアピールすればよいのかを理解しているようです。

この選択肢を選んだ人は、華やかさがあり自然と人目を惹く人。笑顔がすてきだったり、目がキラキラしているなど、目につきやすい魅力を持っているのではないでしょうか。性格的にもポジティブで温和なところがありそう。そのため、そういったよい部分が自然とアピールされる形になっているのかもしれません。

ただ、人目を惹きやすいことで、少し頑張ってしまいやすいところも。弱音が吐けなかったり、愚痴が言えなかったりと、我慢している部分もあるのかもしれません。自己アピールには成功しているものの、あなた自身は少し背伸びしすぎてしんどい思いをしていることもあるのではないでしょうか。

3.アルファベットの「Y」に見えた人は「自己アピールの成功度40%」

図形がアルファベットの「Y」に見えた人は、自己アピールの成功度が40%とあまり高くはなさそう。あなたは自分のよいところを上手にアピールすることに抵抗感を感じているのではないでしょうか。堂々と見せることができず、ついみんなの影に隠れて、自分を目立たなくしてしまっているかも。

この選択肢を選んだ人は、シャイで引っ込み思案なところがある人でしょう。自分に対しての自信も揺らぎやすく、あまり堂々と自分をアピールしていいのか葛藤を感じやすいです。だから、自己アピールしたほうがいいとわかっていても、一歩下がって遠慮してしまうことが多いようです。

あなた自身は、どういうところをアピールできるのかは、それなりにわかっているはずです。ただ自信がないことと恥ずかしい気持ちが先立つことでアピールすることができないだけでしょう。もう少し勇気を出して一歩前に出ることで、自己アピールの成功度が格段に上がっていくのではないでしょうか。

4.音叉に見えた人は「自己アピールの成功度80%」

図形が音叉に見えた人は、自己アピールの成功度が80%とかなり高め。あなたは自分のよいところだけではなく、ありのままの自分を上手にアピールしているのではないでしょうか。自然体の自分をみんなに認めてもらうことができていることで、とても生きやすいのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、あまり自分を飾らず、等身大の自分を大事に思えている人でしょう。よいところも悪いところも、よく知っており、そういう自分を好きでいることができていそうです。だからこそ、無理によいところだけをアピールすることはせず、自分という存在を好きになってもらえるようなアピールができていそうです。

きっとあなたの周りの人は、あなたのことをよい部分だけ見るのではなく、悪い部分も含めて好きなのではないでしょうか。上手に自分という存在をアピールし、受け入れてもらう力が高いことで、どこへいっても上手に適応していく力もありそうです。そういった意味で、自己アピールはかなり成功していると言えるのではないでしょうか。

著者：ママリ編集部