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自転車で僕をひいた先輩は、僕の「ストーカー」だった

  • 2024.11.2

学生の頃、好きな人をつい目で追ってしまう…そんな経験をしたことがある方もいるのでは。Dちゃん(@dchan_enikki)さんが中学1年生のころ、自転車に乗っている学校の先輩とぶつかります。事故かと思いきや、実は先輩はDちゃんストーカーで…。『中学の時にストーカーされた話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©dchan_enikki
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自転車にひかれたのは運命?必然?

作者であるDちゃんは、当時中学一年生でした。まだ、恋についても疎い時代。Dちゃんはいつものように学校に向かいます。そんなとき、運命の出会いを果たします。

いきなり自転車でぶつかられたDちゃん。驚いて相手を確認すると、同じ中学の先輩らしき女子児童でした。インパクトが強すぎる痛みと出会いに顔を忘れられないDちゃん。しかし、これは運命ではなく必然の出会いだったのです。

堂々と盗撮してくる先輩

©dchan_enikki
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部活で外周を走っていたDちゃんは、自転車で自分をひいた先輩がずっといることに気が付きます。偶然かと思いますが、ついにはDちゃんが横切るときに写真を撮られ、待ち伏せされていると分かります。

どうやら、先輩はDちゃんに好意を持っているようですね。好意を持たれるのはうれしいことかもしれません。

だけど、話したこともない人だと不快に感じることもあるでしょう。相手を想うなら、相手への迷惑を考えることも大切ですね…。

周囲に相談をする大切さを教えよう

©dchan_enikki

その後、自宅前で待ち伏せされるなど、先輩からのストーカー行為は続き、だんだん恐怖を感じるようになるDちゃん。日常生活に影響があったはずですが、友人や家族には恥ずかしくて相談できなかったそう。

多感な時期だと、相手の反応が気になってこういった悩みは相談しにくいのかもしれません。しかし、一人で抱えるには大きすぎる不安です。男女関係なく、嫌なものは嫌ですよね。

もしもわが子が応えられない好意に悩んでいたら、どう声をかけますか?問題が大きくなる前に、相談に乗って状況の改善に努めることができたらいいですよね。

一人で対処できないこともあることや、対処できないことは恥ずかしいことではないということを繰り返し伝えていきましょう。

著者:ゆずプー

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