男女モテ狙えそう♡ 今切るなら →【カジュアルショート】一択かも！

カジュアルさを意識したショートヘアは、快活で親しみやすく、男女問わずさまざまな人から好感を得られやすいスタイル。メンズライクに振りすぎないポイントを押さえれば、秋冬人気のレディな着こなしとも好相性なショートヘアが叶います。「ショートをもっと身近に」という@ryo__gardenさんのInstagram投稿から、4種をご紹介します。短くカットしようと考えているなら、ぜひ候補に入れてみて。

うざバングで大人モードに

ボリュームを抑えてスリークにまとめた、シンプルなショートヘア。暗髪の引き締め効果により、頭そのものが小さく見えるのもこのヘアスタイルの魅力。ポイントは、襟足と対照的に長さを残したうざバング。チラッと覗く目元が、アンニュイで大人っぽい余裕を感じさせます。カジュアルテイストをベースに、縦のラインを強調して、顔まわりをシャープに見せたい人にもオススメ。

ナチュラルでいて小技が光る

襟足をスッキリさせ、サイドを耳にかければ、ほんのり丸みを帯びたコンパクトなシルエットが完成。前髪からつなげてサイドバングを作ることで、こめかみの余白が露出せず、小顔に映ります。目元ギリギリでカットした前髪が目元を強調し、華やかさを演出できるのも隠れた魅力。一見スタンダードなようで、オシャレに見える工夫がちりばめられています。

甘すぎない絶妙な丸み

ガーリーに振りすぎず、さりげなく可愛さを引き上げてくれるのは、丸みを大切にしたショートです。襟足を短く首に寄せながら軽くレイヤーを入れることで、後頭部になだらかな丸みがつきます。位置は、落ち着いて見えるように低めに設定するのが、好感度を上げるやりすぎないバランス。輪郭のタイプ問わず似合う人の多い長めのシースルーバングで、抜け感もフォローして。

人気カラーでトレンドも押さえて

オールシーズン人気のベージュ系のカラーリングは、この秋も注目度高め。髪を柔らかく軽やかに見せられるため、ショートヘアの男性的なイメージを和らげ、可愛く仕上がります。ヘルシーに露出した首のおかげで、もちろんカジュアルさも健在。時短したい、不器用でセットが難しい、という場合は、あらかじめニュアンスパーマをかけてもOKです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@ryo__garden様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer：Nae.S