咲いたのは何色の花？あなたの「小さな幸せ」が分かる【心理テスト】

縦長の花が特徴的なヒヤシンス。花言葉は、『控えめな幸せ』です。この記事では、ヒヤシンスのイラストを見て連想した色から、あなたの毎日を少しだけ豊かにする「控えめな幸せ」が分かる心理テストをご紹介。今よりほんの少しでも幸せな毎日を送りたいなら、ぜひ一度診断を受けてみてくださいね。

Q.この画像のヒヤシンスは、何色だと思う？

A.オレンジ

B.ホワイト

C.ブルー

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

オレンジを選んだあなたの日常を彩る控えめな幸せは、「美味しい食べ物を口にした瞬間」です。

色彩心理学において、オレンジは食欲を刺激する色であると考えられています。そのため、大手飲食店のロゴに使われることも。この診断では、オレンジ色を食欲や食事の象徴色として扱うことにします。

画像を見てオレンジのヒヤシンスを連想したあなたは、美味しい食べ物を口にした瞬間に幸せを感じるみたい。落ち込んだときには、ぜひ美味しいものを食べて。つらい気持ちが吹き飛ぶはず。

ホワイトを選んだあなたの日常を彩る控えめな幸せは、「湯船に浸かってのんびりする時間」です。

ホワイトは、汚れの目立つ色。一方でまったく汚れていないホワイトは、清潔感や衛生的な印象を見る人に与えるため、この診断ではホワイトを清潔の象徴として扱います。

画像を見てホワイトのヒヤシンスを思い浮かべたあなたは、お風呂タイムに幸せがありそう。体と髪の毛を洗い、湯船に浸かってのんびりすることで、汚れと悩みを一気に洗い流せるはず。

ブルーを選んだあなたの日常を彩る控えめな幸せは、「外の空気に癒される瞬間」です。

ブルーは、空を思い浮かべる人が多い色。そこから転じて、外の世界、野外、自然、空気を意味する色として考えることが可能です。

画像を見てブルーのヒヤシンスを思い浮かべたあなたは、外の空気を肌に感じたときに幸せを感じるみたい。出かけたときに秋の風を感じて癒されたり、部屋の換気をしてリフレッシュしたりするとGOODです。

診断お疲れ様でした。大きな幸せは、日常の些細な幸せを積み重ねた先に感じられるものです。そのため、些細な幸せでも見逃さないようにしたり、喜べるようになったりすると、大きな幸せを得やすくなるでしょう。幸せな毎日を送りたいと思っているなら、些細な幸せに注目してみてくださいね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。