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【最強の配合比】どう作っても旨いツナマヨを「至高のツナマヨにする方法」をお試し!必殺の隠し味とは!?

  • 2024.10.31

料理研究家のリュウジさんが、ツナマヨ史上最強の配合を公開しました!ツナ缶とマヨネーズは、適当に混ぜてもだいたいおいしいですが、リュウジさんの配合にすると、最上級においしいツナマヨになるそうです。ポイントは味の素「ピュアセレクトマヨネーズ」と味の素「ほんだし」を加えること…って、企業案件っぽいけどまぁOK(笑)。この最強ツナマヨをご飯の上にのせ、目玉焼きをトッピングして丼にするそうですよ♪


リュウジさんの「最高のツナマヨ丼」を作ってみた!

ツナ缶とマヨネーズを混ぜ合わせたツナマヨは、誰がどう作ってもだいたいおいしいもの。ところがリュウジさんは、そんなツナマヨに、とある隠し味をプラス。最上級においしいツナマヨを完成させたそうです。

さっそく、作ってみましょう。材料と作り方はこちら。



【材料】1人分
ツナ缶(マグロ油漬け)...1缶
味の素「ピュアセレクトマヨネーズ」...大さじ1と1/2(20g) 
味の素「ほんだし」...小さじ1/3
のり(3切)...2枚ほど
卵...1個
サラダ油…適量
ご飯...200gくらい

ツナ缶は、カツオだとちょっとパサッとするので、マグロがおすすめとのこと。油漬けではなく水煮でもいいそうです。ちなみに今回は、1缶70gのものを使用。ご飯は、200gだと多いので130gにしました。

最上級においしいツナマヨを完成させる隠し味とは、味の素「ほんだし」でした。リュウジさん曰く、いろいろ試してみたところ、「ほんだし」でかつおだしの“和“のテイストを加えると、“いっちゃんうまい“ツナマヨになったそうです。

また、マヨネーズは味の素「ピュアセレクトマヨネーズ」を指定していました。「ピュアセレクトマヨネーズ」は、酸味がまろやかなのが特徴。酸味が強めのマヨネーズは、そのまま食べるとおいしいですが、料理に使うと味の主張も強めになるんですって。料理に使うなら、酸味がまろやかなピュアセレクトがいいそうです。

【作り方】
1. 油を切ったツナに「ピュアセレクトマヨネーズ」と「ほんだし」を加えて混ぜます。

リュウジさんは、ツナ缶に直接加えていたので、わたしも。洗い物がひとつ減ります(笑)。



マヨネーズは、けっこう多めですね。



2. 目玉焼きを焼きます。

フライパンにサラダ油を引き、中火にかけ、卵を割り入れます。



フタをして弱火にし、水(分量外)を少量加えて加熱します。カリカリの目玉焼きではなく、つるんとした焦げ目のない目玉焼きにするとのこと。

今回は、約大さじ1の水(分量外)を入れ、フタをして5分ほど加熱しました。ちょっと加熱しすぎたかも。



“つるんとした焦げ目のない目玉焼き“は、リュウジさんの好みなので、目玉焼きは自分好みに焼けばOK。

3. ご飯の上に、のりをちぎってのせ、その上に目玉焼きとツナマヨをトッピング。お好みで青ねぎの小口切りとしょうゆ、七味唐辛子(すべて分量外)をかけて出来上がり。


調理時間は7分。言うまでもなく簡単です。

ツナマヨ、たっぷり♪



では、卵を崩して…。

うっ…。



半熟にしたつもりが、し~っかり火が通っています(苦笑)。やっぱり5分の加熱は長すぎたよう。2~3分でよかったのね。まぁ、トロッとした半熟卵より食べ応えがあるから、良しとします(笑)。

気を取り直して、いただきます!



うんまっ!

「ほんだし」でかつおだしの“和“の味わいを加えることで、いつものツナマヨより旨味が増し、ご飯とよりなじみやすいように思います。

そして、「ピュアセレクトマヨネーズ」は、確かに酸味がまろやか。マヨネーズのツンとした酸味はなく、マヨネーズが“出しゃばり“すぎないので、ご飯とのなじみも◎。

ツナマヨおにぎりよろしく、のりとの相性も抜群!のりとご飯とツナマヨを一緒に食べると、最強においしいです。



今回、わたしの朝ごはんにしましたが、朝からもりもり食べられます(笑)。

リュウジさんおすすめの味変は、 ペッパーソースとのこと。試してみると…。



これも、おいしい。

ペッパーソースをかけると、爽やかな酸味と辛味が足され、ツナマヨの甘味と旨味がキリッと引き立つ感じ。なかなかおもしろい味変です。



リュウジさんの「最高のツナマヨ丼」は、かつおだしが効いたまろやかな酸味のツナマヨでした。ほんだしで“和“のテイストを加えることで、ご飯やのりとも、よりなじみやすくなるようです。試してみてはいかがでしょう。

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